80′ 4-speed SHOVEL 2011,7 part⑦

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①お次は、マフラー編です。
これまたどこにでもある、シガーマフラーをチョップいたします。
純正(タイプ)のマフラーをチョップする場合、常識では前後長を詰めたりしてやるのが一般的ですが、そこは常識の無い男である私、こんな感じで斜めにケガキを入れちゃいました。
②バババっと3枚オロシにしてみたの図。
斬鉄剣でもあれば一瞬ですが、地味にグラインダーで切ります。
③それをそのまま合わせると上下が尖って断面が葉っぱみたいな形になるので、板金して断面が楕円になる様にしていきます。
横から見るとテーパーで、後ろから見ると楕円な形状になる様に板金して形を整えます。
④出来た!
コレはカッコイイ!!
と、思う。
最後に溶接で肉を盛って、削ってプレスラインなリブを立てておきました。
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ドンドンいきます。
ず~っと気になっていた、キャブの出っ張り。
やっぱり放っておけませんでした。「ほっとけないよ2011」by楠瀬誠志郎な感じです。
①マニホールドをショート化させる為に、アダプターを作る事にしました。
こんな感じでまずは治具を製作します。
②その治具にアダプターとなる、切り出した板をセットして・・・
③旋盤に治具を咥えさせて、アダプターの内径を正確に少しテーパーになる様に削っていきます。
④スペースの都合上、いきなり完成して装着されています。
この辺は解り難いと思いますが、SU用と比べてだいぶ短いS&S用のマニホールドを使える様にするアダプターを作りました。
簡単に言うと、「このアダプターさえあれば、お手持ちのS&Sのマニホールドで貴方のSUキャブも内側に収まりまくりますよ!!」な部品です。
おかげで、トップのドーム部分が、FロッカーとRロッカーの間の内側まで収まる様になりました。
完成車両では言われないと絶対解らんレベルですが、ナロー加工したタンクには完璧に収まって、私的には「してやったり感」でいっぱいです。
最近、新しいアイデアがどんどん出てきて止まりません、スタンダードなオールドスクールチョッパーの限界を広げていければ幸いかと思います。
だいぶ内側に入ってしまったので、この後スロットル関係をどうするかを考えるのが少しイヤですが頑張ります。