NEW ORDER CHOPPER SHOW 2008 8/2~3

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8月2日と3日に神戸で開催される、NEW ORDER CHOPPER SHOWに出展します。
ショーバイクはありませんが、過去に作った4台をエントリーします。ジョインツの時の様に駐車場参加でも良かったのですが、じっくり見たい方もおられるだろうということで、ちゃんとお金を払って出展いたします。
そして、ブースにて(小遣い稼ぎに)オリジナルTシャツを販売します。これは激レアです!次はいつ買えるか判りませんよ!お土産代わりに2枚でも3枚でも10枚でも買って帰って下さい。
写真のバイクもまだタンクが出来てませんが、塗装も込みで間に合わせます。必ず!
このタンクに張ってあり、Tシャツの胸にも入れている「1%er」(ワン・パーセンター)
これについてよく聞かれるので、ちょっと説明を・
本来これが使われたのは、1947年にホリスターという土地でのさばっていた「ブーズー・ファイターズ」などのアウトローバイカーが暴れまわり、バイクに対するイメージが低下したため、1948年にAMA(アメリカン・モーターサイクリスト・アソシエイション,簡単にいえばアメリカのバイク乗り協会)が「99%が健全なバイク乗りで、彼らの様な連中は1%に過ぎない。」と発表した。
それを逆に皮肉ってアウトローバイカー達がこの「1%er」のパッチを付けたのが始まりだと言われています。
「1%er」とはマイノリティー(少数派)ということで、「バイク屋」というカテゴリーの中でもマイノリティーな「1%er」な存在である事に誇りを持つという意味を込めて、今回使わさせていただきました。
余談ですが、私は度々他人から変わってるとか、ヘンな奴だとか言われる事があります。しかし世の中の多くのヘンだとかマトモだとかは、その意見が多数派なのか、少数派なのかによって決められているに過ぎないのであって、他人がそれを決める事ではないという風に考えております。
だから人にそんな事を言われても、自分が少数派であることに誇りを持っています。そのおかげで、人とは違った事が出来るのなら

SOLD OUT

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出ました!極上の79年式ショベルFLHです!
このFLHはそんじょそこらのFLHではありません。今から20~30年前、ハーレー会を一世風靡したオビナタスペシャルというバイクが在りました。ポスターになったり、色鉛筆のケースに使われたり、その当時では憧れのバイクでした。
オビナタ氏は、当時のハーレー会のトップに立つ方で、現在の日本独自のポリススタイルの基礎を作った人物でもありました。
そのオビナタスペシャルを東京まで出向き、公認をもらい忠実に再現したのが今回の79年FLHになります。
直線的なオリジナルのフェアリングに始まり、各部の総クローム化、型から起こしたキャリパーカバー、タンクダッシュ、リアバンパーカバー。ワンオフで作られたバディーシートなどなど、当時ノーマルで乗るだけでも贅沢品だったハーレーにもう一台買える程カスタムするのは稀だったようです。
もちろん、新車からずーと大事にメンテされ続けたワンオーナー車。エンジンは1450ccにボアアップされており、久しぶりにかけても一発始動で、すこぶる調子は良いです。
この手の車両によくある放置車両ではありません。車検も毎回受けて、たまに定期的に乗って、メンテしてと、この29年余り大事に所有されてきました。ちなみに車検は21年の4月まで残っております。
概観も常に綺麗にされていて、サイドバックを外してみても、スイングアームまで綺麗に磨いてありました。キャストホイールのアルミの状態も良いです。

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①思う存分いろんな角度から、はずかしめてやって下さい。
このスタイルならケツはドラムかな~、やっぱ。バナナもショベルらしくてアリやけど、右側スッキリさせたら、マフラーが際立つよな~
②コンパクトになり過ぎない様にコンパクトにしました。
こ汚いガレージチョッパな感じに仕上がりましたが、結構苦労して考えられて作られてるのが解っていただけたでしょうか?
③なんとか4月20日の女陰津には間に合いました。連日の徹夜作業でミスが無かったのが不思議なぐらいでしたが、この度いろいろチェックしたいので現在入庫しております。ベースがベースなだけに気になる部分もあるのでね。
ベース車探しは慎重にしましょうね~。もちろん相談に乗りますんで。
④この雰囲気作りが何より苦労するんです。でもいいバイクになったな~。

79’FLH 1340 2008,4 part⑨

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①このフロントブレーキを着けるが為に、ジョインツ2日前に徹夜して、前日やっと寝れるかと思ったら再び徹夜して当日の朝8時までかかってしまった、いわく付きなパーツ。
今風に言えばビンテージMX(モトクロス)用、悪く言えば74ドラム買う予算が無いが為に採用したパーツ。シャフトやリンケージをきっちり作ったので手間がかかり過ぎて、どっこいどっこいな感じになりましたが・・でもまぁ、なかなかいい感G↑なんじゃないでしょうか。
ロッカーの部分をWLの様に内側に組んでみました。これでパッと見ナローな感じに見え、わずかながらシャフトが短くなったので、シャフトにかかる負担も減るかな?って感じデス。
うん、これはパクられそーだな。
②とある日の夜中、おもむろに何かにとりつかれたかの様に作ったハンドル。このハンドルありきでこのバイクは作られました。あんまり制約が無い時の方が、いい物が出来る事が多いですね。
頭の悪そうな意味でチョイ悪な感じの、左右の色違いのグリップ。名付けてチグハグリップ!・・・
このバイクで唯一、高価なGUIDEのフォグランプ。中世の騎士の様な、はたまた昔の潜水服のカブリ物のような怪しさ満点です。
ところで、昔の潜水服ってカッコイイですよね~。暇があったら検索してみて下さい。
③悪悪(ワルワル)Sパイプアップスイープ、なマフラー。SパイプのエキパイにSパイプのサイレンサーでドSな感じに仕上がりました。
小さなオシャレですが、キックアームはパン用を使いました。ショベル用より細くてセクシー、そしてオフセット(横への張り出し)が少ないのでオシャレにキマります。キックペダルはベーッシックながら、これ以上デザインする必要が無いと思わせるナックル用を採用。
ちなみにキックアームがボルト締めこんでもガタガタなのをよく見ますが、カチッとガタ無しで組むやり方があるので、気になる方は聞いて下さいね。
④サイドスタンドやマウントなどあちこち安っぽいメッキでピカピカしていた部分も、安物なんちゃってパーカライジング加工でいい雰囲気にして、、
はい!完成!!
言う事ナシなカッコよさだと思いますが、だんだんと汚くなっていく息子のバイクに両親が涙している姿が浮かびます。
でも、こう見えても入庫前とは比べ物にならないくらい調子良く、そして乗り易くなってるはずです。努力の跡を汚れで隠しているだけですから・・・ つづく

79’FLH 1340 2008,4 part⑧

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①ステップはチープなB・S・W(バー&シールド&ウイング・・・勝手に命名)タイプ。やれ感が良かったので採用。ステップマウントも強度を持たせつつオリジナルなデザインの凸断面の物を亜鉛で表面を仕上げました。これも案外手間かかるんです。
②リアフェンダーのマウント部分もさりげないですがワンオフでデザインしました。フェンダーの質感を殺さないよう計算された形が昭和を感じさせます。今回のリアフェンダー周りのテーマは昭和です。
ウインカーは当店オリジナル??のGUIDE社DH-49タイプ。パッと見本物と間違われるそうです。(本人談)でもそれはバイクがイケてるからでしょう。モデル級の美人がフェイクのブランド物を持っていても気づかないのと同じ様なものです。
③フェンダー上部のマウントも抜かりありません。マイナスねじ&リベットフェチの私はすかさずこういった所で使います。グネグネねじったステーは派手さで勝ちますが、こういったステーの方が時間と手間がかかるのはこのHPを見ている方には言うまでもありません。
セクシーなヒップラインのリブフェンダーのサイドの深さも新鮮です。
④オイルタンクはパンの純正?ホースシュータイプ。オイルラインは布巻きタイプ。巷では神戸巻きや名古屋巻き、あゆがやれば鮎屋のあゆ巻き(これは滋賀の名産品)など言われてますが、やはり今は布巻きしかありません。ビニール系の質感は許せません。ビニールの配線チューブやタイラップも見える所は使わない、コレ常識ネ!ホースバンドがあと一歩なので今後、もっといい感じのに変えていきます。
タンクに張ってあるステッカーはオーナーがよく出没するというスケルティーさんのステッカーです(勝手に宣伝)