ショベル中古車 納車整備 その⑤

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写真左上より時計回りに
・今度はリア周りの整備のやり方を説明します。まずは基本の分解して洗浄、状態のチェック。
・一度仮組みして、ダイヤルゲージを使い、スラスト方向のがたを見ます。5/100mm~15/100mmの範囲にあればOKです。当店では5/100mm前後でとります。ガタが多い様なら、旋盤を使いセンターカラーを削り規定値に合わせます。
う~んちょっと難しいかな。まあここのガタは少なめの方がベアリングのもちが良くなり、走りも安定します。結構ガタガタの車両多いですよ。
・テーパーローラーベアリングは内側にグリスを注入しにくいので、このような道具を使います。グリスもベアリング用の耐加重性のグリスを使います。ちゃんと整備すれば手間がかかるが、耐久性を考えればお得だったりします。
・ベアリング、オイルシール、センターカラー各種在庫、常時多数あります。

チェーンガード

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写真左上より時計回りに
・メインシャフトのシールを入れ終わった時に、別の方がやって来ました。前からチェーンガードの製作を依頼されていたので、サクサクやっちゃいます。もちろん強度をしっかり考えながらね。
・はい、いきなり完成画像です。
・取り付けのスペースが限られていたので、見た目より全然手間がかかってしまいました。
・このバイク、リアフェンダーとタンクの高さがあんま変わらん・・・

ショベル中古車 納車整備 その④

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写真左上より時計回りに
・予算上、完全引き直しとまではいきませんが、配線があまりに醜いので・・・・・
・とりあえずスッキリまとめてみました。ウインカーのスイッチも操作しにくかったので、場所を移しました。コイルとポイントの配線は念の為引き直しときました。
・お次はクラッチ周りのオーバーホールです。オイルでやられてドロドロですが、案外パーツの状態は良好で、ハブのスタッドはほとんど段付き磨耗も見られませんでした。
ただ、メインシャフトのベアリングがノンシールドのタイプが入っていたので要交換デス。
クラッチスプリングと、リリーシングディスクが錆びているので、この後ブラストかけて塗装します。
・ここまできたら、お約束的にミッションのメインシャフト、ドライブのシールも交換です。メンドラやシャフトのガタもほとんど無く、非常に良い状態でした。

ショベル中古車 納車整備 その③

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写真左上より時計回りに
・プッシュロッドに曲がりがないか、当たり面の状態は正常か、アジャスト部分にクラックがないかをチェックします。
・パーツを組んだりチェックしたりする前に、しっかり洗いましょう。
・もともと調子良く走っていた車両ですが、キャブレターのオーバーホールは必ずします。
・して、フレームにのっけたの図。だいぶ形になりましたが、まだもう少し続きがあります。

ショベル中古車 納車整備 その②

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写真左上より時計回りに
・いつも独りでの作業なので、「ちょっとこれ持ってて~」的な事が出来ないので、こうやって吊ったりして作業効率を上げてます。
・バルブスプリングのコンプレションの測定に始まり、ヘッド周りだけでもおよそ20項目くらいチェックして計測して、部品を交換して組み上げられたシリンダーヘッド。
・はい、リアのヘッドが乗りました。ヘッドボルトは締める順番、トルク管理に神経を使って締めるので片方組んだら少し疲れます。(私だけ??)
・フロントも乗りました。こうなるとエンジンの中身が見えなくなるので、ここに至るまでチェック、確認を何度も繰り返しながら組み上げます。
組んでバラすだけなら早いのですが、部品の洗浄、チェック、確認、調整、仮組み、再調整等に、非常に時間を費やします。
やっと形になってきました。