今度は、06’FXDB(ストリートボブ)のインジェクション車にDFOを付けてみました。
これは簡単に言えば、簡易型の燃料調整装置、つまりキャブセッティングをするのと同じで、このパーツのダイヤル設定で低速から高回転域の燃料の噴出量を任意で調整できる物です。
近年のハーレーは、今の厳しい排ガス規制に対応すべく、非常に薄い混合気でエンジンを回しています。特にマフラー交換をしている物などは、よりパワー感やダイレクト感が薄くなります。
そういった場合この様なパーツで理想に近い混合気を作ってやれば、ノーマルとはまた違った乗り味になって面白いと思いますよ。他にもPCにつないでもっと細かく設定できる物もあるのですが、だいぶ値段も違います。
この車両には、他にもアイドリングを下げれる様に「OLD BOY」というパーツも取り付けてあります。動画にあるとおり、それなりに下げれますがあまり無理せず、自己責任の範囲で楽しんでください。
ちなみにこの車両と後ろに写っている77’アイアンは中古販売車両になります。今から作業の合間を見て整備にかかるので、詳細は後ほど。どちらも自信をもって薦められる車両です。お問い合わせはこちらまで。
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TC88 FLSTF CUSTOM③
以前、別のお客様から“CRANE”の<HI-4 TC>イグニッションシステムについて、問い合わせがあったので、この場を借りて紹介します。前回の記事の最後らへんに出てくる、シート下のなんやらハイテックそうな物体の事です。
ツインカムをよりハーレーらしいサウンドと、鼓動感のあるトルクフルな乗り味にする為のパーツと言えば解り易いでしょうか?
俗に言う3拍子に近いリズムを出しやすいパーツと言う認識も多くあるようです。
この動画のバイクは、エンジンを始動してすぐに撮影したので、完全に暖まって無いので結構バラついてて解り難いですが、実際はそれなりに3拍子が出ます。
動画の最後の4、5秒くらいのリズムの感じで出ます。もうちょっと良い動画があれば良かったんですが↓↓
TRITON マグネトー
1ヶ月以上間が空いてしまいました。その間PCがぶっ壊れたりといろいろ・・・・・はい、言い訳です。
だいぶ前にやった仕事ですが、またマニアックな事をしてみました。
通常、マグネトー点火にはキルスイッチしかなく、メインキーが付けれないので隠しスイッチを付けるか、チェーンロックをするかってのが一般的ですが、やはりそれでは不便なので、ちょっと特殊なキーを使ってON-OFFがキーで操作出来る様にしてみました。
これはマグネトーユーザーにしか解らん喜びでしょうね~。
もちろん同じやり方でハーレーのマグネトーでも出来ます。
ついでに車両紹介的なアングルで撮ってみました。
車体はTRITON(トライトン)英車です。50、60年代当時最速と言われたトライアンフのエンジンを、当時ハンドリング等が最も優れていたNORTONのフレームに乗せた最強のカフェレーサー、て感じかな?
私自身、ハーレーを所有する前はむしろこのバイクの方が欲しかったぐらい魅力的なバイクです。
スミスのメーターにワンオフのステー、タンクはノートンのリタタイプ、別体ミッションに、CRツインキャブはスピゴットをワンオフ製作。同調、セッティングもバッチリ決まってものすげー速いDEATH.ワンオフマフラーは迫力ある音がします。
そしてマグネトー、ミッションは右側チェンジの逆シフト、つまり1速が上であとは下に踏み込んでいくタイプ。トマゼリの2本引きのスロットルホルダーに、ブレーキは4リーディングなので2本のワイヤーで引っ張ります。ドラムなのにフロントロックします。
そして今や入手困難なヴェロセットに付いていたエイボンカウル、ヘッドライトの前にもスクリーンがあるのがカッコよすぎです。
このバイク走ってる姿マジカッコイイですよ~。