
スタンダードにしてオーソドックスにしてトラディショナルな、よく解りませんが要はリジッドフレームには一番しっくり来る純正ホースシュー(馬の蹄鉄の意)OILTANKです。
当店でも、リジッドフレームへの収まりが良く、バッテリーの収まりも良かったりと、何かとよく使います。
このタンク、ドレンボルトは車体右側の後方下部に付き、その少し上に送り側のオイルラインが来ます。
ドレンボルトと、オイルラインはいわば御近所さんな訳で、出来る事ならマグネット付きのドレンボルトを使えば少しでもオイルポンプに行く鉄粉を除去出来るかと思っております。(ほとんど気分的な問題ですが)
でもマグネット付きのドレンボルトってあんまりカッコ良くないんですよね~。私的にですが・・・
そこで↓の様に加工してみました。
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右が既製品、左が加工後!ボルトの角を落として、あーして、こーして☆うーんカッコイイなぁ・・・・・・
一部の人に完全にキモがられそうですが、そこは☆JI・KO・MAN☆なので、中学の遠足中の時に向こうからやって来る、いつになく変な格好をしたオカンをスル―するがごとく、「ハッ!として・・・スルー」でお願いします。
ここまでやってもほとんど見えません、というか自分自身が見えましぇ~ん。てな感じです。
みなさん、凝り性と言うのは凝り症という名の病名らしいDEATH YO!
カテゴリー: Custom-Idea
キャリア制作
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①今回はリアフェンダーが短く荷物が載せれないチョッパーに、ツーリングキャリアを作って欲しいとの依頼です。
なのですが、写真をあまり撮っておらず、すでにこんな感じ。
②簡単そうに見えますが、こんだけの棒を水平、垂直、長さなどを全部ピシっと出すのって結構難しいし、長さを削っては合わせてみての作業を幾度となく繰り返すので結構時間がかかります。
荷紐が掛けやすいようにL字のフックを4ヶ所付けて・・・・・
③ハイ完成!
こう見えてもこのバイクで北海道ツーリングに出かけたりするもんですから、しっかりと作らせていただきました。
ちなみに、一度オーナーにまたがって貰って、ケツが当たらないか見てもらい、かつ荷物に少しもたれられる様に位置決めをちゃんとしてから作業をしました。
④解かりづらいかも知れませんが、前側のマウントはボルトオンで、後ろ側のマウントは「コの字」になっていてフレームに「スポッ」と入る様にしてあります。
私はキャリアを作る時に重要視するのは見た目や強度はもちろんの事ですが、脱着がいかに簡単に出来るかという事を考えて作ります。
こだわってカスタムしてある車両などに、キャリアの脱着がめんどくさくなって付けっぱなし。なんて事になってる車両をたまに見ますが、せっかく見た目に人一倍こだわって作っているのに、無意味にデカいバッグやキャリアを付けっぱなしにして、見た目を損なうような事をしていては、本末転倒になりかねないのでは?と思うからです。
チョイチョイ聞かれるのですが、この車両に付いているキャリパーはwilwood(ウィルウッド)です。
最近ではあまり見られなくなったので珍しい部類に入るのでしょうか?レアかどうかとか、どーでもいい感じで個人的には好きですね。
タンクシフト
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一部の人には小汚いバイクを作るだけの店だと思われている様ですが、たまにはキレイなのも作りますよ。
①てな訳で、制作開始!
ん?何してんの?ってな写真ですが、、、、今回、「タンクのアールに合うカッコイイハンドシフト作ってよ」との依頼があり、いろいろ考えましたところ、どうも真っ直ぐな丸棒じゃイマイチな感じになりそうなので、丸棒を先細りになる様に旋盤で加工します。
キレイなテーパーにするのはなかなかムズイんですが、結構キレイに出来ました。
②それを火を入れて曲げては冷まし(火傷しそうになり)、タンクにあてがい(タンクに当てそうになり)、また曲げ直し(曲げすぎたり)・・・と繰り返し、焼けを取り、キレイに研磨しました、な状態。
③そいつに軸となる部分を付け、アームを作り、先っぽをさらに外側へクイッと曲げ、グラスノブ付けーの、メッキかけーの、出来あがりーの
気に入りーの。
うんうん、カッコええんじゃないの。
④フレームヘマウントするステーもメッキ掛けて、ブッシュをリーマー&ホーニングで仕上げ、ガタを最小限に調整します。
今回、純正度の高い車輛でしたので、フレームに溶接はせず、ボルトオンでマウント出来る様にした匠の気遣いです。
毎回そうですが、ブッシュを交換する事により、半永久的に使用できるようにしておきます。
そして、装着した感じがコレ↓
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タンクとの間隔を均等にする事も出来ましたが、こんな感じがいい感じだったのです。みごとにタンクのアールと調和しているのではないでしょうか?
マイナース
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非常に残念な事に、今まで当店が購入していたマイナスねじの製造会社がこの不景気のせいか、倒産してしまいました。
ちょっと調べると、ミリねじとウィットウォースねじなら国内で簡単に仕入れれそうな事が解ったが、ハーレーを扱っている当方としては、インチねじ(ユニファイ)のマイナスねじが欲しい所なのです。
んで、いろいろ頑張って探してみると見つけましたYO! いろいろと。
今まで対応できなかったサイズも見つかり、まさに災い転じて福となーす。雨降って地固まる。失敗は成功のもと。ピンチをチャンスに!ピン子をチャン・スーに!!
・・・チャン・スーって誰やねん?はい、私も解りません。
まあなんせ、いい方向になりました。という事が言いたかっただけです。
①スロットルホルダーにも
②ショベルのクラッチレバーにも
③スプリンガードラムのブレーキレバーにも
④ポイントカバーにも
マイナーなマイナスねじございますので、お申し付け下さい。通販はめんどいので基本的にはやっておりません。
サメ肌系
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ブツブツ加工の応用編、サメ肌加工のご紹介です。
ハーレーは良くも悪くもこの100年間マイナーチェンジを繰り返し、大幅な変更をあまりしなかったので、70年以上共通で使えるパーツがあったりします。
そして何よりアフターマーケットのパーツが豊富すぎて困っちゃいます。ぐらい豊富でして、エンジン関係のパーツも山ほど出ているので、半永久的に乗り続ける事が可能な類希なるモーターサイコーなのでございます。
旧車に関してもさまざまなパーツが出ているのは非常に有り難い事なのですが、いかんせん性能を求めると他の純正部品の外観とのパーツの格差婚状態、まるでアンジェリーナ・ジョリーとグレート・義太夫が手をつないで歩いている様な事になりかねません。
そこでグレート氏をブラット・ピットにするのはいささか困難なので、Mrs.アンジーをグレート寄りにするより他ありません。
※あくまでも例えですので、どうかアンジーファンの方、私の頭をカチ割ったりしないで下さい・・・
①まずビフォーな状態。
完全にセレブです。加工面がピシっと、ツルっと美肌です。
②矢印の部分が加工後です。40歳くらい老化してしまいました。
③シリンダーの下部もサメ肌です。
④サンドブラストも当ててあるのですが、この砂がエンジン内やネジ穴に残ると非常に厄介なので、ちょっとした物でメクラをします。
しっかり穴を保護してくれますが、このようにポロっと取れてくれます。
ほぼ砂の侵入は見られませんでしたが、この後、エアーガンとパーツクリーナ1~2本を贅沢に使い徹底的に洗浄いたします。
今回も、”ビフォー・アフター”と言うよりは、”ビミョー・アフター”みたいな感じになってしまいましたが、全ては調和の為なのです。