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2007年07月

84'XR1000 { Suicidal Speed Star } part②

xr-1000.jpg
写真左上より時計回りに
・ノーマルの状態のXR1000。エンジンはXR、車体はスポーツスターといった装い。これはこれで非常に良いバイクだと思います。
・これはXR750。AMAのダートトラックで常にトップを走るレーサー。一昔前のトラッカースタイルの原点ともいえるスタイル。シンプルで速そうでカッコイイですね。
・XR-TT CR。先ほどのXR750のロードレース仕様。この時代のレーサーてなんでこんなにカッコイイんでしょうか。私の思うには、昔のバイクは皆それぞれが試行錯誤して、オリジナルのアイデアとかを盛り込んでる反面、現代のバイクは、流体力学とかの工学的理論にのっとって作るので、自ずと同じようなデザインになりがちなのだと思います。
昔のエンジニアの、目では見えないものをイメージして形にする力に、情熱を感じてなりません。
・カッコよすぎるシートカウル。名ライダー、"カル(キャル)・レイボーン Cal・Rayborn"の名前が入っています。

84'XR1000 { Suicidal Speed Star }

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2005年に製作した、自身の愛車84’XR1000のチョッパーを紹介します。

はじめにXR1000というモデルは、83年と84年の2年間でたった1777台しか作られなかった大変希少なモデルなんです。
2気筒のエンジンのみで戦うBOTT、バトル・オブ・ツイン(Battle Of The Twin)というレースがあり。(実質的にハーレー・ダビッドソンとドカティの一騎打ちレースです。)
1983年よりレギュレーション変更で、市販車(ナンバーが付くバイク)ベースのエンジンのみ参加出来るようになります。
ハーレー・ダビッドソンがBOTTで闘うには、純レーサーXR750をベースにしたXR-TTでは無理、と言う事になり、登場したのがこのXR1000なのです。要するにレースに出すために販売された市販車という珍しいバイクです。
‘レーシングエンジンのチョッパー’なんて考えただけでゾクゾクするのは私だけでしょうか?

最近のショーバイクを見ていても、「あのバイクと、あれと、あれを足して割ってるよな」みたいなのが多く、(それに気付いてないのが多いからウケてるんだろうけど)見ていて何も感じないのが多いので、見れば見るほど、知ってれば知ってるほどゾクゾクしてくるバイクを作ろうと思い4,5年前から溜めてたやりたかった事をぶちまけてみました。

ご迷惑をおかけしております

CIMG1649.JPG
只今、車両倉庫、店舗内共に満杯状態でバイクが入れれません。今月いっぱいは仕事を引き受けるのが厳しい状態です。急を要する修理、車検等は引き続きやらせていただきます。
お待たせている皆様、ご迷惑をおかけして非常に申し訳在りません。

1台、1台しっかりやると、時間がどうしてもかかってしまいます。(しかも儲からないんですホント)
今はまさに「てんてこまいで、火の車」で御座います。もっと効率を上げて(仕事をは下げず)この魔のサイクルから抜け出したいものです。
なにとぞご理解の程をよろしくお願いします。

ショベル中古車 納車整備 その⑥

a-shovel-6.jpg
写真左上より時計回りに
・もともとロッカークラッチにジョッキーシフトだったのですが要望によりハンドクラッチ&フットシフトに変更するべく、ワンオフでパーツを作りました。
いきなり出来ちゃってますが、旋盤で加工したり、丸棒を取り付け形状に合わせながらデザイン性も考えつつ溶接したりで作っていきます。
・組み上げるとこんな感じです。
・一番負担がかかるシフトの軸の部分はブッシュを入れてリーマー加工して、最小限のクリアランスで仕上げてあり、耐久性とシフトタッチの良さが上がります。しかもブッシュを交換出来るのでかなり長いスパンで使い続けれます。
この部分の作りがガタガタな車両をよくみかけます。そりゃ加工が簡単ですしね。見えない部分ですが手を抜いてはダメです。
・車体に取り付けた感じ。とりあえず仮付け。この後色を塗るか、メッキにかけなければなりません。今回、操作し易い位置のスペースに限りがあったので少し苦労しました。
ベルトもついでに新品にしました。

ビードブレーカー製作

bead-braker.jpg
写真左上より時計回りに
かねてから望んでいるタイヤチェンジャーの導入。しかしこの感じではいったい何時になるやら・・・・
というわけで、タイヤ交換の際に一番人力ではツライ、ビード落としという作業をする為の工具を作ることにしました。
・店にあった廃材やらなんやらを集めました。
・それを固定しながら組んでいきます。15インチから21インチまで対応できるように幅を合わせます。
・完成、考えながらやったので2時間ほどかかりました。力のかかる所を考えながら強度をもたせて作ります。
・こんな風に使います。なんで今まで作らなかったのだろう?というくらい楽々にタイヤの耳が落ちてくれます。これで作業効率アップできます。
実は店の真裏がタイヤ&ホイール屋さんなので、手こずるタイヤはタイヤチェンジャーを借りにいけるので今まで作らなかったのも理由のひとつでしたが、これはこれで在ると非常に便利ですね。

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