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2007年08月

84'XR1000 { Suicidal Speed Star } part⑥

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写真左上より時計回りに
・ライザーはコンロッド"CONNECTING-ROD"(エンジンパーツを流用)HOTRODの語源とも言われている部品で今までに無いライザーを作ってみました。70年代のchopper partsのAEE CHOPPERS製のSquareRiserにインスパイアされて作りました。Ⅰ(アイ)ビームの造形がそそる一品です。
タンクキャップはノートン”NORTON"(英車)の物を使いました。
・ライザーから覗くやれやれペイントにキラリと光るモールがエロさを演出しております。このタンクはいつぞや博物館で見た、初期のホンダの”ドリーム4E"というビジネスバイクがモデルの為、タンクセンターはあえてリブにはせず、プレスの耳の部分をそのまま溶接しただけのBLUE COLOR(労働者)仕様としています。極悪バイクにおしゃれなリブは似合いません。
2005年のHOT ROD SHOWの時zero木村氏が向かいのブースからふらっと来られて、ボソッと「あれタンク・・ホンダだね・・・」と言って来られました。こんだけ英車パーツを多様しているので、普通のマニアは50年代のトライアンフの4本のモールかと思うでしょうが、さすがは世界の木村さん。あと,ピーナッツタンクを逆さまに巧い事取り付けてるのに関心されてる様でした。
誰もが使うパーツを、誰もやらないやり方で使いカッコ良く見せる。まさにFuck You Attitude(アティチュード)、チョッパーの基本精神ではないでしょうか?ゼロの状態から造形を作るのもカスタムですが、すでにあるもので今までに無い物を作る方がゾクゾクしてカッコイイと思うのは私だけでしょうか?チョッパーとはそういう反骨精神をベースとしたオリジナリティーのあるカッコよさがカッコイイのであって、どんだけ見た目チョッパっててもパクリまくっててはそれはただのおもちゃ同然DEATH.
・ビンセント”VINCENT"(英車)に使われていたルーカスの"STOPテール"。ブレーキを踏むとSTOPの方が光ります。
・それにシャレを利かせて作った”FUCK テール”くだらないインケツショーバイクや、茶番だらけのこの世界(業界)に恐縮ではありますが中指を立てさせていただきます。
2005年のHOT ROD SHOWに出展した時、ここまで見ていてくれた方は何人いたのでしょうか?

84'XR1000 { Suicidal Speed Star } part⑤

xr-1000-4.jpg
写真左上より時計回りに
・いらないステーをカットして新たにバッテリーのマウントやマフラーやリアブレーキ、ステップ周りのステー等を位置合わせ、仮組みを繰り返して取り付けていく地味~な作業。
・ネック周りもモールディング(パテなどを使って滑らかに仕上げる事)します。
・フロント周りには made in italy のチェリアーニをセットアップ。XRと言えばチェリアーニ、オールドレーサーと言えばチェリアーニ。滑らかで無駄のないデザインがそそる一品でございます。フレームの塗装は作りかけのバイクがイメージのムラムラ塗装。ホント、コンセプトがごちゃまぜですが、最後はそれなりにまとめてみせます。
オレンジ色の部分は、光明丹(こうみょうたん)という塗料の様なもので、キャブの取り付けのインマニをワンオフで作るのでその作業工程で塗っています。
・出来上がったインマニ。ステップ周りとマフラーもワンオフで作りました。リアのブレーキマスターはチェーンと近すぎるので、後に作り変える予定です。なんせ、制作期間が2週間しかなかったので、その時は良い位置が見つからなかったもので・・・

84'XR1000 { Suicidal Speed Star } part④

xr-1000-3.jpg
写真左上より時計回りに
・元のXRのタンクがあまりに錆がひどく使い物にならなかったので、思い切ってぶった切ってみました。
イメージはそうあの”キャル・レイボーン”の駆るXRTTのシートカウルのフォルムです。(84'XR1000 { Suicidal Speed Star } part②参照)チョッパーなのにロードレーサーのシートカウルがイメージなんてあまりに「やっちゃった感」のあるミスマッチで今まで誰もやらなかった組み合わせだと思います。
今回のコンセプトは「今まで自分が影響を受けたシビれるバイクを一台のチョッパーにぶちまける」という物なので、流れや、時代考慮や、バランス、まとまり感は一切無視で行きます!まあなんとかなるでしょう。
・横から見ると、なんとなくXRのタンク(スポタンとほぼ同じ)のラインが解ると思います。
・そしてフレームに乗っける。ファイヤーストンの15インチと共鳴しているようでゾクゾクします。ん~カコエエーな~
・このロッカーカバーを見てください。こんなにもワルい顔をしたエンジンがあるでしょうか?怒り狂った様な目でいったい何をにらんでいるのでしょうか?綺麗なダートラスタイルより、このような極悪チョッパーが似合うと思うのは私だけでしょうか?

84'XR1000 { Suicidal Speed Star } part③

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写真左上より時計回りに
・とりあえずビフォーな状態。(実はこれよりもビフォーな状態があるのですが、あまりに醜く悲惨な姿なのでここでは伏せておきます。)もとからリジットフレームに乗っかっていましたが、とてもカッコ悪い姿で見ていられなかったので、とりあえずその辺にあるツルシのパーツを仮組みした状態。
・エンジンもすごく汚いです。しかもクランクまでサッビサビDEATH↓
・とりあえずフレームの塗装、汚れを剥離。
・ガゼット部分をはこんな感じで。ついでにいらないステーをカット。

とりあえず始めてしまったが、あまりに写真が無かったので製作記録というよりは、今後バイク紹介的な感じになりそうですが、少ない写真でなんとか続けマス。

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