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2013年10月

悲しき雨音  ~日曜日は27日なのでお休みなのだ編~


よく降りますね~

念の為ですが、27日日曜日は毎月の定休日7日、17日、27日にあたるので店は開いておりません。お気を付け下さい。


BGMでどうぞ


タイトルの、「悲しき雨音」。


屋根が吹っ飛んで以来、屋根裏部屋の雨漏りがハンパ無いです。

昨日、寝る前に全部捨たのにものの4~5時間でコレですよ。汲み取ってはイチイチ階段降りてを繰り返しで1時間くらいかかっちゃいます。
無駄な労力ハンパ無いです。

風呂桶みたいなのがイッパイになっております・・・・・・・あ~、いや~ん。



話は飛んで最近ア~イアンがよく入って来ます。

セル付きの900ccアイアンと後期型Kフレームの1000ccアイアン


CRフレームのチョッパーやら


XLCRやら

※業務連絡、日曜にシートカウル出しに行ってきます。


相変わらずのXRーLAND

もう一人XR750仲間が増えるカモ知れないです。


サンダーヘッド

台風の影響か?只今、外は嵐の様です。


今から治すXLCHや


もう治ってるXLCH


業者向けな画像。

カタログには載ってない900アイアン用のKBピストン。知ってる人あんま居ないんじゃないかな?

ピストンのトップランドがきっついアングルトップですね~。私はこれじゃなくてオリジナル加工品を使用しております。


アイアンはマニュアルを無視した独自理論が必要かと思っております。

どっちか言えば得意な車種です。

やべぇ、もう朝になっちまう。ブログなんて書いてないで水を捨てなきゃ~

79'FXEF 2013,5 part⑤

大体、形が出来たらここからは地味な作業の連続なので、見てもオモンナイと思います。

やってる本人もオモンナ・・ゲフッ・・ゴフッ。一生懸命やっております。


いきなり、バイクこかしてもーた。みたいな図になってますが、これはステップのマウントを仮付け溶接してるの図です。

なんかいい感じだったので載せてみました。


はい、そんで急展開で全バラになってますが、フルカスタムしてたらこんな作業は朝飯前です。(実際は昼食後になってしまっているのだがな)

スペース上、仮付けだった部分を一気に本溶接していきます。


と、ここで急に遊びだして、何か刃物的な物でも作り出すかの様な事になっています。


昔、知り合いの不思議少女(今は少女では無い)が、会社の慰安旅行で飛行機に乗る時、金属探知機に何度も引っかかり、終いにはX線の探知機で検査された時に、空港の人がものすご~く申し訳なさそうに「あ、あのぉ~お客様、失礼ですが・・・しゅ・・手裏剣・・の様な物をお持ちじゃないでしょうか?」と聞かれた話を思い出した。

私の修行していた店の前で夜な夜なベニヤ板に投げつけていたアレですよ。つまり本物の手裏剣(ワンオフ)です。

空港の人に「ええ、お忍び旅行ですから。忍びだけに」とサラッと嘘を言ったかどうかは知る由もございません。


刃物を作って遊んでるハズも無く、これはフレームの補強部分。

ぬかり無し!で、ござる。

ps、職務質問をされた時に「それは秘密でござる。ニンニン」と言うと、そのまま「署までご同行願います」な確率が50%アップします。


時間が無いのでサクサク行きます。

これはフェンダーレールというかサポートになる部分補強のリブ?の部分は荒いノコで切った切り口風仕上げ(またどーでも良い事してはるわ)


ライトステー

今回は、「あんまやり過ぎんといて~」と釘を刺されてるのでサラッと。

でも平面の部分が無いのが解るでしょうか?平板曲げただけで質感出ないのはフラット過ぎるからです。(これヒントですよ)


ライザーも仕上げます。

解りにくいですが結構強度を考えて、普通じゃない作り方になっております。


小物ばっかり作ってたら飽きたので、フレーム塗装をします。(私のブログの半分は嘘で出来ております。マジです)

今回はコストを抑える為に私がルンペン村の塗装ブースで塗り塗り致します。


が!しかし!!

何度やってもツヤッツヤの仕上がりになってしまいます・・・・・↓↓

今回は半ツヤで行くので失敗もいいとこです。


結局クリアーだけで6回も塗ってやっと満足いく感じになりました。
(この後コンパウンドで微調整)

時間かかり過ぎて、これなら外注に出した方が安上がりなんじゃないか?という結果となりました。


「でも好みのツヤ感になったしえーか。」と自分を慰めるしかありません。


今回は58'~72'に使われていた純正の丸スイングアームに換えます。

純正って事は基本中古なのでベアリング交換をします。(新品でもアレですが・・・)


リフレッシュ後

絵的には全く面白く無いですが、外装のカスタムでも「機能部分はちゃんとやってますよ」という"頑張ってます"アピールです。

私のブログの半分は、頑張ってますアピールで出来ております。


よしっ、目標の1時間で書けたぞいっ・・・・・でござる(忘れてた)

79'FXEF 2013,5 part④


ナロードしたタンクやら色々乗っけてみましたの図

どうでしょうか?シュッとしたいいラインになったんじゃないでしょうか?

かつ知らない人が見たら幅詰めしてるのに気付かないカモ。ぐらいの幅でカスタムっぽくなくていい感じだと思います。


ドラッグバーも、勿論ワンオフ。

ドラッグバーは一番シンプルですが、車両に合わせて、曲げの角度、どこから曲がるのか、曲げのアール(鋭角なのか?緩くいくのか?)

この3要素が非常に重要と考えます。

フォークカバーの長さは、この後、ミッションなどを載せた完成重量にした上でのサスの沈み込みを見て、そこでちょうどいい長さにカットします。


おすぎは・・・あっ、お次はフェンダーに戻ります。

サイドの厚みを・・・


スッキリとカット致します。

いい感じの幅になったんじゃないでしょうか?


20mm厚のA5052材を、、あっ要するにアルミです。アルミにも色々種類があり、これは溶接に向いた材料です。
この仕事も突き詰めれば素材の勉強とか、溶接棒の種類とか無限に勉強する事があります。

エンジン材料なんか奥深いです。プラモ作ってるんじゃないんですよね~


ソイツを今から加工します。


コンターマシン(糸ノコ的なヤツ)でカット致します。

20mm厚はなかなかしんどいです。


それを角落としたり、一部鋳物っぽくしたりします。

これは何かっつうと、フォーク側のドラムを留めるマウントタブですが、アイアンのφ33.4mmのフォークの純正部品を再現したジミー(地味)パーツなのです。

アルミなので一部厚みを増して強度も考慮しています。


フォークと当る部分もすり合わせて、本溶接に入ります。

この様にしっかり固定した上でやります。


また、タンクに戻って今度はタンクマウントをやります。

性格上(几帳面とかじゃなく、どっちかゆうとプライド的な方)溶接前はタンクのアールにピタリと合うように摺り合わせてから溶接します。(引っ張られる力が小さくなる分、クラックが入りにくい)


この様にピッタリにします。

ちなみにネジ穴も一度ピッタリで(8mmネジなら8mmで)開けて溶接終わってから、塗装の厚みを考慮した分だけ広げておきます。

デカ穴開けるのが性格上許せない感じなのです。(だからナカナカ人に任せられない・・・・・)


2種類の溶接棒を使い、絶対に割れてこない様にくっつけます。

まぁ、ステーの取り方の方が重要かも知れませんがね。


この後、プレスの抜き跡的な感じになる様に面取りをします。丸っこいアールの面取りは数年前に卒業しました。
ほとんどの人には意味解らんでしょうし、機会があれば説明入れますが、ホントどーでもいいこだわりなので書くか解りません。

んな感じで、今回も真面目に書き過ぎましたがこの辺で失礼します。

例外

あ、わわわわわ

ななな、なんでウチに・・・・・????

基本的に人の写真を撮らない私ですが、思わず中学生の頃からそっとしまっておいた"ミーハー心"を引っ張り出し、(マジックジョンソン以来)人物を思わず撮ってしまいました。


この方はスカルダグリーの立石さんであります。


ナックルが置物としか扱われて無かった25年前からこのナックルに乗り続けておられ、特筆すべきは同じエンジンを何十回と組んではバラシ(昔は情報が無かったからね)試行錯誤されているその情熱。
と言えば本人には軽く流されそーですが・・・

(常人と違って、きっと心が折れない素材で出来ているんだろうと思う。)

とにかく有名人に会えたからでなく、尊敬している人がフラっと来てくれたのにテンションが上がっております。

オリペン、レアパーツ満載のナックルもいいんですが、乗り手ありきで考えると、例外なく立石さんに敵うナックルは無しと、私は思う。

今の時代からでは誰も追いつけない・・・


そして、何とこのレジェンドなバイクに乗らせて貰える事に!
走り出した瞬間、ニンマリですわ・・・・

でも解んない人には全然解らん感じだろうなぁ(私の思い込みかも知れませんが)と思った。優しいエンジンに、時折乗り手の優しさも必要とする感じ・・・・・・・愛だ。


このバイクが昔まだボバーだった頃、10何年か前にどっかの部品交換会で見つけたNSU(ドイツ車)のフェンダー。
を買いそびれて、それを買った人が立石さん(後にバイブズに載っていた)というニアミスを果たしていた。どーでもいい話ですが。


ヤレ加工では決して出せない、長年の歳月。

今のシーンをどう感じているのだろうか?


ちなみに今回は、長崎の実家の墓参りに下道で行ってきてその帰りだそうだ。


この、ドラッグナックルも立石さんの製作

上記のナックルと付き合ってる内に、溜まってきた部品などで製作されたんだったかな?

私の知ってる頃でもバスケット(バラバラの部品だけの状態)のナックルが100万とかで昔はあったもんなぁ


本当は一緒に飯でも行きたかったぐらいだったんですが、ゆっくりお話する時間が無くて心残りです。が、きっとまたどこかで会える気がするんで、まぁいっか。ちゅう感じデス。

久しぶりに刺激を貰えた、そんな土曜日でした。


このバイクに乗ると、優しい気持ちになれた。そんな気がした

優しい気持ちになれたら見えてくる物もあるっちゅう感じですかね

79'FXEF 2013,5 part③

YONABEカップ・48時間耐久レースを無事終え、さっさと寝ればいいのにブログ更新です。


それでは、前回の最後の写真のライザーの完成の写真をじっくり見てみる事にしよう。

まず立ち上がりの根元の部分を・・・・

「ちょ、ちょっとなんかジャマなのがあるんすけど」

「ヘッドライトからライザーのプルバックにかけてのラインが・・・」と言いたい所なのに、とても邪魔な感じになってます。


コイツです

フォークのトップボルトですが、なんでこんなに出っ張ってるのでしょうか?

互換性があるのでハイトの低いタイプのに換えてもいいのですが、今回のカスタムイメージに沿った物に作り替えちゃいましょう。


φ35のチェリアーニやヨーロッパ系の車両のフォークのトップボルトを参考に、こんな感じに作り替えました。

参考って言ってもPCの画像検索なんかしませんよ。「古き二輪を愛でる会」や全国各地の博物館で見てきた本物をソースに、脳内でイメージしたものを現車との相性を見ながら(←ここが重要)形成する。ちゅう感じです

センターのマイナスねじは、フォークオイルの交換が簡単に出来るからだったかな?(あんま自信無し)


整形後←→整形前

ちなみに私も目と鼻を整形しています。


嘘です。


はい、そんなんどーでもいいから次いきます


次の違和感は、たんく♂の大きさ

ビミョーなんだけど大きいので、10mmチョイ幅を詰めたい。前からケツにかけて軽く窄(すぼ)む感じでいってみよう。


オーナーと相談の上、センターにプレス合わせのリブを付ける事に。

当て金とハンマーでたたき出してリブを作ります。

写真はそれをバイスプライヤーで挟んで点付け溶接の図


んで本溶接

ここの溶接はロボットの様な美しい溶接はNGです。

それなりの綺麗さと雰囲気がでるように心がけます。良くも悪くも、60年代のレーシングパーツのクオリティーを目指します。


トンネル部分はこの様に治具にセットした鉄板をグイっと曲げて


こんな感じにUの字型のが出来上がります。


少し解り易いカット

こんな感じです。


このUの字の部分がタンクのトンネル部分になります。

さすがに疲れて来たので何もおもしろい事が思いつかず、それだけが悔しくて仕方ないですが今日はもう寝ます。

臨時休業っていうか居留守

1台は先程仕上がって、もう一台のリミットは金曜の昼・・・

木曜に内燃機上がって、金曜の朝に車検・・・

もしかして マッタクヨユウ無し part-2です

まだこれからバラす所も有ります(ギアケース、オイルポンプ、ロッカー周り)


なので、明日、明後日つまり木曜日と金曜日は居留守使いますので、来店はお控え下さい

こういう時はドタバタし過ぎては筋力、体力を消耗しすぎるので、宮本武蔵の五輪書を思いだし、空気や水の様な動きをまとうため、人間離れした集中力を必要とします。

難解な事を言いますが、ご理解の程宜しくお願いします。

79'FXEF 2013,5 part②


さぁ、いつもの様にネガティブな部分をつぶしにかかります。

フルカスタムをしてると言うより、「ネガティブな部分を無くしていって、結果、大体手が入っちゃったね」というのが私のスタイルっちゃースタイル。

サイドの厚みも気になるけど、エンド部分のハネの部分・・長くね?


という訳でマスキングの部分を、しっかり相談の上(自分の中に居る何人かの別の自分にネ)カットいたします。

こういう長さを合わせるとかの地味な作業ほど、後になって(完成してから)見返すと「あれっ!?なんか違うぞ?」ってなったりするので、慎重に完成後のバランスをイメージしてやらないといけないハイレベルな戦い。

ただおもむろにテープを貼っているだけと思えば大間違いですよ!


例えば、ただ二人が見つめ合ってるだけにしか見えないけど、じつは物凄く激しい心理戦が繰り広げられてる。みたいな

ん?余計解らんか?


って、あ~あ・・やってもうた~


っってほど鈍臭くありませんよ。私(ワタクシ)
※誰に言えばいいのか解りませんが、誰かワタシとワタクシを別の漢字にして下さい

まぁ、完全に想定内です。こうなる事は判っていたけど、許せなかったんですよ。アイツが


サイドのリブの方で合わせて行きますと、今度はアールの部分が合わないのでそれを合わせていきます。

すると、真ん中の部分がスキっ歯状態になるので、今度はそこを修正です。


「そんなのパテで誤魔化しちゃえよ」と聞こえてきそうですが

私の場合「自分にウソ付けねえぜ」ってゆうよりは「こうやったら出来そうやしやってみよ~」ちゅう感じなので、リブの部分を再現します


どうだい?いい感じになって来ただろう?


そして最期に内側に折込みを入れれば完ペキになっただろう?


これでツジとツマが合っただろう?

※私(ワタクシ)ブログを書きながらスグに飽きるので、コロコロキャラ設定が変わりますのでご注意下さい

「後は溶接してスムージングして誰にも解らない様にしてやるぜ!!(いろんな意味で)」

※ちなみに裏からテープとか貼ってませんが、ピッタンコで作っているのでピタリとハマっております。


ここで終わろうかと思ったけど、フェンダーだけではおもんないかと思い、気を使ってもう少し書きます。

これはライザーのマウントの部分を作ったの図


んで、それを曲げたパイプに突っ込んで溶接!x2

見えない所ほど美しく!(とかは別に思っていない)

更に、横っ面からも開けた穴から溶接して強度確保(写真無し)


純正分割ライザーとドッキングさせて"プルバックライザー純正風味"の出来上がり。の一歩手前

いいんじゃないでしょうか?

誠に勝手ながら・・・やっぱ変更のお知らせ


本日(10月5日土曜)、午後3時より営業と言っていましたが、明日(10月6日 日曜)は午後3時より営業とします。

誠に勝手ながらよろしくお願いします。

こんな店なので、基本的に連絡貰ってから来て貰う方がありがたいです。(来てしまった人に後で謝らなくて済むので)
告知無しに居ない時も多々あるので、、宜しくお願いします。

79'FXEF 2013,5 part①

さぁ、引っ張りに引っ張っての製作記録のコーナーの始まり始まり~
まずはビフォーの状態を、いつもと違う切り口で紹介


この間はバイク屋のブログなのに、おすぎバリに映画の評論をした訳ですが、本日はカスタムバイク評論家のぴ~子さんに来ていただいているので、ピー子の辛口カスタムチェックのコーナーから始めて行こうと思います。

司会者「では、本日も辛口評論を宜しくお願いします」

ピー子「そうね、79年式で黒を基調に色々してあるみたいですけどね~。う~ん、、なかなかよくお似合いなんじゃないかしら」


                  ※画像は加工済みの物で実際の車両とは異なります


「ただねっ!このハンドル、なんなのっ」「もう物干し竿じゃないんだから~、Tシャツなんか一発で乾きそうね」

「ほらこれ、リアサスなんかはね、ホラ!見て頂戴。スエーデンのハイパフォーマンスなのをお召しになっておられるでしょ?でもこのフロントフォークなんか見てご覧なさい!セッティング出来てないからガッチガチじゃないの!!」

「もう!ホント高い部品付けりゃいいってもんじゃないわヨ!もうちょっと違いの解る人に付けて貰わないとダメね~」「あぁ・・勿体無いわ~。豚に真珠・おすぎにフェラーリね!」


「マフラーなんか、何コレ!もぅ、センス無いわね~」「季節感もゼロで、時代錯誤もいいとこねっ!あっ、今日はそっちのマフラーじゃなかったわね」
「このスタイルのマフラーなら、どうせならもっと長いフェンダーか何かに合わせるといいわね」

「シートなんかもう芋虫みたい、も~なんなのコレは!おばさんの5段腹や6段腹じゃないんだから!これはも~肉じゅばんよ、肉じゅばん!!」

「全体的に古臭いノリに所どころハイパフォーマンスパーツが付いてて、どっちの方向性に行きたいのか解らないわっ!オマケに全体的に質感なさすぎで、全部やり直した方が良いんじゃないの?」

司会者「そうですね~、では最期に今後のアドバイスをお願いします」

ピー子「そーね、この方は滋賀の方ね。それならパリでお友達になったオーセンティックさんって人が居るから、一度コーディネートし直して貰った方がいいんじゃないかしらね?そう思います」

司会者「ありがとうございました、また来週~」

てな訳で、史上最強大級の無駄な前フリを入れてみましたが、皆さんいかがでしたか?

本来なら大人なので「このままでも十分格好いいんですが、当店で作り直させて頂きます」と言えばスグに済む話なんですが、なんというか、本人にとってカッコよくない(気に入ってない)から改造(いじ)る訳であって、うんたらかんたら・・・・

まぁ、なんせファッションチェック風なのをやってみたかっただけです。(了承済み)


な訳で、バンバラ・バンバンバン、バンバラ・バンバンバン♪バンバラ・バンバン、バンバラ・バンバン、バンバラ・バンバンバン♫真っ赤な太陽~

5人の力をひとつに合わせ、バイクをバラバラにしましたの図(実際は1人5役をこなしました)

※ファッションチェックからゴレンジャーに、大きくゆさ振ってしまいましたが、ついて来て下さいね♡


イラン事ばかり喋ってる内に、いきなりシートレールの加工が終わってますが、気にしな~い、気にしな~い。

有り合わせのタンクを乗っけるが小さ過ぎるネ!格好いいっちゃ格好いいけど。


おうおう、イイんじゃないの!?


色々付くとバイクらしくなって来たね~

前半トバし過ぎてキャプションが雑になって来たね~


こんなんも作って見たい

ショーとかで目立つならこんくらい極端に振った方がイイのは言わずもがな。
日常生活という身の丈のあったモノ、プラスα 軽い非日常なカスタムバイクを目指しているので、ボツ案となりました。(パク・リーさんに狙われませんよーに)

つづく

誠に勝手ながら な、お知らせ

今週の土曜日(10月5日)は午後3時から営業となります。

勝手言いますが、よろしくお願いします。7日は埋め合わせで営業しますが、休業日なので来店はお控え願います。

流れ的に(自分の中の)早く製作記録に移りたいのですが、まだ少し余裕が足りません。

更新しない間も色々ありました。10年ぶりの偶然の再開、的なことがあったり


台風でアンテナも壊れたので、テレビの見れなかった私は知らなかったのですが、隣の高島市はこんな事になってたんですね・・・


試乗で走った時は10日以上経ってたけど、爪痕が残っておりました。

(規模の大小が問題ではないのだけど)東日本はもっと凄かったんだろうと、少し身近に感じれ、考えるきっかけになった気がしました。


こんな所があちこちにありました

もっと色々あるけど、落ち着いてからにしよう


ウチの被害なんて大した事ないなぁ~

って、保険に入ってたから言えるだけかなぁ・・・(何割かしか出んケド・・・)


今日は早い時間にブログアップしてますが、夜なべかも知れない勢いなので元気なウチに更新です。


手短に終わらせますが、せっかくの久しぶりの更新なので、友人のブログから見つけた面白い物を紹介しておきます。

幕末古写真ジェネエレーター

「参照」をクリックして写真を選び、「古写真風にする」をクリックすると

こんな風になります


「幕末高校生」

あっ、ちゃうわ。「幕末野蛮人」ちゅ~感じですね。


これが歴史の真実の証拠写真だ!!みたいな感じで捏造写真も簡単に作れるので、ネットの情報って怖いなぁ~。なんて思ったりな感じデス。


いいこともあれば悪い事もある。


私には悪い事はどんどん忘れる機能が、"インテル入ってる"なので、楽に生きております。


という訳で、今週の土曜日はあんまり空いてません。の、お知らせでした。

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