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2018年02月

良い車両は

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1970XLH 900ccのアイアンの最後のデスビモデル(卵型のカムカバー)

なんとも素性が良い車両

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33.4フォークにハンバーガードラム

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実装21600km

知らんけど!

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純正当時物のラバー類の状態も良好です

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テールももちろん純正GUIDE製 97R68 
RHー55のレイトモデルですね

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レンズも年式とマッチしたguidex
(RH-55ではない)

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足回りも純正ドラムにボラーニのアルミHリム

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スイッチやレバー類も当時物の純正

リプロのレバーと並べると判り易いでしょうか
こういう所がイチイチ格好良い

ハンドル、グリップ、インナースロットルも純正

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良い車両でした

今から販売するみたいな記事で書きましたが、こちらの車両はSOLD OUTになります

同じパターンを嫌う私はblogの書き方のパターンもコロコロ変えます
常に流動的でありたい

ボヘミアン川村でございます


えっ!?
それはアカンか

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良い車両は逃したあとの後悔がハンパないので


※話は変わって、ここから追記で個人的な業務連絡

型式が不明の欄を○で囲ってあります
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型式が不明なので借入れ審査が降りないとの事ですが
並行輸入(ディーラーで新車で買った以外)のハーレーはすべて型式が不明となります(例外はあるかも知れませんが私は見た事無いです)

下の車両の様にショベルのリジッドとかになると車名も不明になるケースもございます
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取り敢えず5台分載せておきますのでご確認下さい


同意を求めない一方的な発信も悪くない

5年程前だったか、チームラボの猪子さんの存在を知ってこの人オモロイなって思ってたら、阿波踊りについて熱く語っておられて

なんだか興味が沸いて仕方なかった私は一昨年のある日の夕方、突然思い立ったかの様に徳島へと出向いたのでした

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なんやら始まっておりますね~

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こんな感じで綺麗に整備された踊り場?もあれば

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道路で無秩序な感じで
というと語弊が有るかもしれないが、自由にやっていたり

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海外からの連(チーム)もいたり

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観に来た人達が参加する飛び込み参加的な連もあったり

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もう街全体が4日間道路を閉鎖して祭最優先で行われる、なかなかここまでのは体験出来ないので行って良かったなと

猪子さん曰く、阿波踊りって無秩序な空間なのに平和が成り立ってる、これってスゲーなって事なんですよ
とのこと

現代の世の中、なんかちょっとあればルールだの規制だのと責任の所在を誰かに押し付けたがりますが、そもそもですよ、そもそも責任なんて全部自分にあるって昔は皆思ってたんじゃないかな、大人になるって、一人前になるってそういう事なんじゃないかな

店のせいにしたり、企業のせいにしたり、社会のせいにしたりして
大きくルールを破ったほんの一部のバカのせいでまた新たにくだらないルールができて

普通の大人だったら守れるって
ちゃんとやるし放っといてくれねぇ?って事多くないですか?

それもこれも大人たちが ”すべての事は自己責任” っていう社会の基本を忘れてしまったからルールなんて物を作らなければならない
殴られようが、寝取られようが、盗まれようが、悪口言われようが全部自己責任!
自分が蒔いた種が気付かない内にデカくなって返って来ただけの話だと思うよ!
知らんけど

まぁこの昔からある阿波踊りでは、街の広範囲で多種多様な人間が踊っているけどしっかりとした秩序が守られている
そんな空気感が心地よいのではないかと


なんだこの曲?なにこのPV?
と思いながら「空洞です」とか聞いてたら自動再生であらわれるこの曲に、はじめは不快感を感じてたが、3回4回と聞き、観れば観る程に良い!
そしてこの踊りカッコイイ!!
間奏のアドリブとかヤバいわ

じっくり観察して違いを探して、ウチワの返し方や指先の在り方の美しさを観て、自分がやってるつもりで・・
うわぁ無理だわってなって
酔っぱらいながら繰り返し観るのとかいいんじゃないでしょうか

同意は求めてませんよ、同意は

業務連絡とネジの話を少し

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今日の日中になんやかんやしてホイールは着きましたが、ライトの上のシールド的なヤツ

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取り敢えず外してみたんですが、どうでしょうか?

こっちの方が良いかと思いますが

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穴が残るので

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こんな感じで埋めとけば、取り敢えずイロイロ部品買わなくてもスッキリするかと

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ウインカーのマウントボルトがやたら硬いので

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ダブルナットで何とか外してみたら、インチのネジ山にミリのスタッドボルトが入れてあり、高強度のロックタイトがガンガン塗ってありました

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インチのネジ穴に強引にミリのタップで切ってあった所に、更にインチのタップを切るとネジ山がグズグズになっちゃうので、ここは切削ではなく転造的な感じで
つまりネジ山をグイグイ押しながら形成する修正専用タップで修正します

ネジ山修正は普通のタップでいくと削り取るので、ネジ山がどんどん痩せてしまうのです
勉強になりますねぇ~

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反対側はダブルナットでも回らず、これ以上強引にやると中空ボルトやしあっさりと折れてしまうパティーンなので熱を加えます

よく熱でロックタイトを溶かすという表記を見かけますが、厳密に言うと熱でロックタイトの組織を破壊するらしいですよ

知らんけど!

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まぁでも見て下さい

前の熱を入れないで外した時と比べて、粉々になってる感が伝わるでしょうか?
勉強になりますね~

どうでもいいけど!

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キャリパーもそれなりに汚れてたので

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キャリパーピストンを出したりなんやったりする工具を使いながら、キレイキレイしておきました

一部、ピストンの出が悪い所がありましたが全てスムーズに出るようにしておきました

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リクエストどおりパッドも新品に

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こないだのミッドコンのスーサイドバージョン出来とりまふ

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2時回ったんでここで終了

してからブログ書き終わったの3時15分
もっと楽な暮らしがしたいなぁー

言いながら元気なんですけどねっ

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