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怒涛の更新で燃え尽きたのではありません。忙し過ぎて灰になる寸前で更新が遅れました。
①もう終了と見せかけての、パーツ撮り。
このバイクならシカゴのアルミキックペダルとか似合いそうやなぁ、と思い探すが。
た、、高すぎる・・・
パーツ置き場をゴソゴソして、鋼材をチョチョイのチョチョリーナで加工して出来た逸品。
意外とこれがいい感じに出来ました。
何も無いからこそ産まれたチョッパーパーツでございます。
オイルタンクのデカールは60’sくらいのディーラーのデカールに屋号を入れてみました。
完全に似合っています。
②ずっと気になっていたキャブの出っ張りも、攻めすぎなくらい攻めてギリギリ内側セーフな感じに収まりました。
エアクリも解らない(ガキっぽくならない)程度に薄くしています。
まあ、言っちゃってますけどネ。
③なんやかんや苦労したフットチェンジ周り。
操作性と見た目の両立は意外と大変なんです。
基本的に火であぶったりのヤレ加工はワザとらしくなるので私はやりません。(やった事有るけどね)
新品のオルタネーターカバーがどうしてもいただけ無かったので、ヤレ(汚し)加工やっちゃいました。テヘっ
レギュレターも目立たない所へ移動しました。
④やるだけやったハンドル周り。
「ドッグボーンとドラッグバーにここまでやったのは、あなたぐらいで賞」を受賞しました。
意外かも知れませんが、大神戸グリップを使うのはコレが初めて。
ウワサどうりの造りで、これなら来世紀まで使えそうデス。
シートはBlood knot leathers
使い込めばツヤが出るというレザーでやって貰いました。
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①タンクをナロー加工した事によってキャップが外寄りになったので、ちょっとでもガソリン容量を稼ぐの為に穴を小さくして内側に寄せてあります。
穴の下にも筒が付いていて、ガソリンの波打ちを軽減して漏れにくくしました。意味あるか半信半疑ですが。
②オイルラインは銅管を曲げて、表面処理して布巻きホースにオーセンティック・オリジナル「黒いホースバンド」でフィニッシュ(雑誌風)
3年前に作ったバイクから使っていた布巻きホースでしたが、パーツ屋が扱いだしてチョイチョイ流行ってきましたねぇ。
参考記事の③項
③現行でも手に入る、フィンドキッカーカバーも表面の雰囲気を合わせて加工。
フィラーキャップ(給油口)は、丸~く加工。
④チェーンアジャスターも他では無い感じにしました。
と言う訳で是にて、完
9月のハイスロットには少しヤレていい感じになったのを出しますので、見逃した方は現車確認をお願いします。
月: 2011年7月
80′ 4-speed SHOVEL 2011,7 part⑩
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はい!出来ました。
どうでしょうか?
FLらしさも残しながらの大人のチョッパーができました。
リアサスも良く動き、乗りごこちも最高です。じっくり、ゆっくり付き合える飽きの来ない感じになったかと思います。
ショー会場は似合いませんが、色々な風景にポツンとあるとカッコイイかと思います。部品がヤレて塗装とか色あせたら完璧にカッコよくなるでしょう。
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大げさな事はしてない様に見せておきながらも、隙のない感じになったかと思います。
トリッキーなパーツを使ったりしながらも良くまとまったかなぁ、と自分で思っております。
フルカスタムを長期間かけて少しずつ製作して、完成させてから度々思うのですが、一度記憶を消して初めてこのバイクを見たらどう見えるんだろう?と妄想しています。
80′ 4-speed SHOVEL 2011,7 part⑨
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ハイ!でけた!!
と言う予定でしたが、まだありました。
①フォークトップナットが分厚過ぎてカッコ悪かったので、パンの純正の様に薄いドーム型にしようかと思って作ってみたのですが、なんか物足りなくて却下して、写真右の様に段付きの薄ドーム型にしました。
②これ何ですのん?ってよく聞かれるのですが、これは60’sのマイクです。
オーナーによって持ち込まれた内の一つ。
フルカスタムでの持ち込みは受け入れますが、場合によってはガンガン却下するので要相談でお願いします。
③この様にスイッチを本体に仕込みました。
ボディーも削って、ホーン本体も少し削って、写真ないけどステー作って、コックに当たって作り直して、ってしました。
④完全にフィットしました。
これは、窮屈な社会でも、自分と言う物を少しそぎ落とせは上手にフィット出来るという人間模様をあらわしている芸術的メッセージが込められています。
ウソです。
そんなこんなで次回はいよいよ完成写真を公開します。
そのまえに写真撮らなアカンけどね・・・
80′ 4-speed SHOVEL 2011,7 part⑧
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①他にも地味に作ったパーツがいろいろあるんですが、そろそろ終盤にしていこうかと思います。
6mm厚の平板をこんな感じで曲げて~。何をするかと言うと。
②レバーホルダーを作ります。
ワイヤーが収まる丸い部分は旋盤で削り出して、溶接してスムージングしました。
それに、レバーが収まる部分を切り出して溶接!
左側に見えるリング状のものは、グリップの内側につく飾りのカラーです。これまたワンオフにて製作。
③キレイにスムージングしてポリッシュしました。
ちなみにまだ鉄の地金のままです。鉄も磨けばこんなくらいは(もっと)光ります。
う~ん、美しい。これを肴に飲めそうですなぁ。
④3本作ってやっと納得いったドラッグバーに直接、溶接。レバーも角を全部落としスムージングしました。
うっ、美しい・・・・
ちなみに溶接部分は溶接してからロウを流して、あえてツルンツルンにせずに、ロウ付け感を少し残しておきました。
他のパーツとのバランス的にマッチベターな考えだと思っております。
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①フレーム、スイングアーム、ホイールはパウダーコートで仕上げて、強度バッチグーです。ツヤを3割抑えて施工してもらいました。
②だいたい形になってまいりました。骨格がしっかりバランス良く出来てると、あとはタンクが小さかろうが、フェンダーが短かろうがなんとでもカッコ良くなりそうです。
ええライン出てるなぁ~
③ここへきてエキパイのラインが気に食わず、作り直し。このバイクにはアールが緩すぎても、きつ過ぎてもダメな感じだったので、いい感じにしておきました。
④外装の塗装をチラ見せです。
相変わらず、何時間もかけて色合わせをしました。使う色の数だけその度に打ち合わせをしに行ったり、来てもらったりしました。
この後、完成して持ってきてもらったけど、私のイメージ力不足で思った感じにならず。また持って帰って塗り直してもらいました↓↓
いつも、ホントに申し訳ないです。
珍しく、2日に1回の必死のパッチの更新でした。カレンダーの所がチェッカーフラッグみたいになっております。
てな訳で、この車両の完成はNEW ORDER CHOPPER SHOWに出店しますので、会場でご覧下さい。
あまりブースにいるのは疲れるのですが、たまにいると思うのでなんなりと質問して下さい。
80′ 4-speed SHOVEL 2011,7 part⑦
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①お次は、マフラー編です。
これまたどこにでもある、シガーマフラーをチョップいたします。
純正(タイプ)のマフラーをチョップする場合、常識では前後長を詰めたりしてやるのが一般的ですが、そこは常識の無い男である私、こんな感じで斜めにケガキを入れちゃいました。
②バババっと3枚オロシにしてみたの図。
斬鉄剣でもあれば一瞬ですが、地味にグラインダーで切ります。
③それをそのまま合わせると上下が尖って断面が葉っぱみたいな形になるので、板金して断面が楕円になる様にしていきます。
横から見るとテーパーで、後ろから見ると楕円な形状になる様に板金して形を整えます。
④出来た!
コレはカッコイイ!!
と、思う。
最後に溶接で肉を盛って、削ってプレスラインなリブを立てておきました。
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ドンドンいきます。
ず~っと気になっていた、キャブの出っ張り。
やっぱり放っておけませんでした。「ほっとけないよ2011」by楠瀬誠志郎な感じです。
①マニホールドをショート化させる為に、アダプターを作る事にしました。
こんな感じでまずは治具を製作します。
②その治具にアダプターとなる、切り出した板をセットして・・・
③旋盤に治具を咥えさせて、アダプターの内径を正確に少しテーパーになる様に削っていきます。
④スペースの都合上、いきなり完成して装着されています。
この辺は解り難いと思いますが、SU用と比べてだいぶ短いS&S用のマニホールドを使える様にするアダプターを作りました。
簡単に言うと、「このアダプターさえあれば、お手持ちのS&Sのマニホールドで貴方のSUキャブも内側に収まりまくりますよ!!」な部品です。
おかげで、トップのドーム部分が、FロッカーとRロッカーの間の内側まで収まる様になりました。
完成車両では言われないと絶対解らんレベルですが、ナロー加工したタンクには完璧に収まって、私的には「してやったり感」でいっぱいです。
最近、新しいアイデアがどんどん出てきて止まりません、スタンダードなオールドスクールチョッパーの限界を広げていければ幸いかと思います。
だいぶ内側に入ってしまったので、この後スロットル関係をどうするかを考えるのが少しイヤですが頑張ります。