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①気になって、タンクの後ろ部分を20mm近く詰めてみたのですが・・・・・
どうも絞りが効きすぎてカスタムパーツみたい(アカンのかいっ!)なので10mmほどやっぱり継ぎ足したの図。
トンネル部分は今回はパイプ半切りで行きました。
フレームの形状、容量の確保などを考え後ろの方を「キュ」っとなる様に加工してあります。どーでもいいですが。
②フェンダーマウントは、フェンダーの造形とリアスタンドの造形になじむようにシンプルに製作。
フェンダー自体の剛性が低めなので、強度を持たす為に2ボルトでマウント。もちろん裏には補強のプレートが入っています。
こういうステーの製作がそこまで大変に感じなくなってきた自分が怖い・・・
③下のステーもこんな感じで製作。
丸く開いてる部分は今から溶接してくっつけます。スムージングして完了。
④まぁほとんど見てもらえないフェンダー下部のマウントもこんな感じに。ここまでやってL字のステーとかじゃ自分にウソをついてしまった様な気がして、夜も眠れなくなりそうなのでひと手間加えます。
まあ半分はウソですが。
EARLY SHOVEL RIGID 2011,5 part③
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①お次はバイクの顔とも言われている、ハンドルの製作にかかります。
タンクも顔と言われます。ヘッドライトがバイクの顔とも言います。いったい何個顔あんねん!と言いたくなりますが、とにかくハンドルを作ります。
立ち上がりの部分をこの様にして付けて、その上の曲がりの部分を考えるの図。
②オーナーに来て貰い入念な打ち合わせの上、40mmほどの長さのインロウ(継ぎ目の中に入れる芯)を入れて本溶接します。
強度バッチリです。
アウトラインが結構見えてきました。ここまで来ると間違いないのが出来そうでワクワクしますね。
市販のドラッグパイプをあてがって見るが、う~ん・・・な感じなので作っちゃいます。
③マフラーは短いのでお願いします。との依頼を受け、考える。
この感じなら考えに考えてショートのグースパイプにしておくか。と、なりそうな所ですが、そこはオーセンティック・スパイスの効いた感じを出したいので、ありそで無いよなウィッシュボーンの様に「ういっ」と上がった感じにしました。
④タンクはピーナッツで行くのですが、横から見た時はいいんだけど、後ろから見たときにどーもデカイ。というか、もっちゃりしてる。
かといって、全体にナローにするのもなんか違う。
なので、黄色の線の部分をカットして、後ろの部分のみ幅詰めすることにします。
EARLY SHOVEL RIGID 2011,5 part②
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①採寸、イメージをふくらます為、とかもあるけど、嬉しがってエンジン乗せてみるの図。
いろいろと妄想が膨らみます。これだけでもカッコええなぁ、とまたしても親バカ心が出てしまいます。
②フロントを16インチ→18インチにしてみる。
スプリンガーの黒を一旦剥がして地金にして、パーカライズ処理してみました。
タンクはこんな感じでいきます。
妄想タイムなのに、この時点でエンジンが降りてるのは、なぜなんだか私には記憶にございません。
リアフェンダーはこの様に一周ぐるっとしたヤツを・・・・
③チョイチョイ聞かれるので解り易く説明してあげちゃいますのコーナー。
これは、34’FORDのスペアタイヤカバーです。
映画アンタッチャブルに出てきそうな車の後ろに、この状態でひっついていると言えば解りますでしょうか?
④リアのリムは「黄ばんだ白で」との要望通り塗りました。
ウチではオーナーの意見を聞いて、話し合いをして、「あとの細かい所は任せます」と言われて決める。というパターンが多いです。
サジ加減が説明しにくいので、塗装屋に行って自分で塗りました。
EARLY SHOVEL RIGID 2011,5 part①
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2011 NEW ORDER CHOPPER SHOW お疲れさまでした。
出店したもう一台のアーリーショベルの製作記を、続けていっちゃいます。
実はこっちの方が先に出来ていてGW前に渡しています。ヤレ感が違ったのはその為かも知れません。
①アーリーショベルのエンジン。
1966-69に生産されたエンジン。ちなみにオイルポンプは67年までと68年からで大きく変わります。
②ミッションはパンのミッションがあったのでスワップしました。
ケースはパンですが、シャフトがショベル用の長い物が入っていたので交換です。
ここで普通はアーリー用のメインシャフトに換えるのですが、更に短いパン用を使う事にしました。
③クランク周りを中心にリビルド。
写真の反対側ですが、スプロケットシャフトをパン用に換えました。
なんでEG,T/Mの両シャフトをわざわざパン用にしたかと言うと、セルが付いたアーリー(パン最終)からインナープライマリーがごっついアルミに変ったので、シャフトが長くなり、オープンにした時にミッション側にベアリングサポートが入ります。
今回はミッションケースをパン用で行くので、両シャフトを短くすると一次ベルトドライブがより内側に入って、ナローな見た目なアイツになるからです。
④んでオイルポンプを軽量化・・・・ではなく、丸秘な加工。
ちょっと見せちゃってますがね。
とまあ、のっけからカスタムにはほとんど「関係ないね2011」柴田恭平、な感じですが、カスタム中心なので機関編はこんだけにして、次回からはカスタム編で行ってみようと思います。
80′ 4-speed SHOVEL 2011,7 part⑪
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怒涛の更新で燃え尽きたのではありません。忙し過ぎて灰になる寸前で更新が遅れました。
①もう終了と見せかけての、パーツ撮り。
このバイクならシカゴのアルミキックペダルとか似合いそうやなぁ、と思い探すが。
た、、高すぎる・・・
パーツ置き場をゴソゴソして、鋼材をチョチョイのチョチョリーナで加工して出来た逸品。
意外とこれがいい感じに出来ました。
何も無いからこそ産まれたチョッパーパーツでございます。
オイルタンクのデカールは60’sくらいのディーラーのデカールに屋号を入れてみました。
完全に似合っています。
②ずっと気になっていたキャブの出っ張りも、攻めすぎなくらい攻めてギリギリ内側セーフな感じに収まりました。
エアクリも解らない(ガキっぽくならない)程度に薄くしています。
まあ、言っちゃってますけどネ。
③なんやかんや苦労したフットチェンジ周り。
操作性と見た目の両立は意外と大変なんです。
基本的に火であぶったりのヤレ加工はワザとらしくなるので私はやりません。(やった事有るけどね)
新品のオルタネーターカバーがどうしてもいただけ無かったので、ヤレ(汚し)加工やっちゃいました。テヘっ
レギュレターも目立たない所へ移動しました。
④やるだけやったハンドル周り。
「ドッグボーンとドラッグバーにここまでやったのは、あなたぐらいで賞」を受賞しました。
意外かも知れませんが、大神戸グリップを使うのはコレが初めて。
ウワサどうりの造りで、これなら来世紀まで使えそうデス。
シートはBlood knot leathers
使い込めばツヤが出るというレザーでやって貰いました。
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①タンクをナロー加工した事によってキャップが外寄りになったので、ちょっとでもガソリン容量を稼ぐの為に穴を小さくして内側に寄せてあります。
穴の下にも筒が付いていて、ガソリンの波打ちを軽減して漏れにくくしました。意味あるか半信半疑ですが。
②オイルラインは銅管を曲げて、表面処理して布巻きホースにオーセンティック・オリジナル「黒いホースバンド」でフィニッシュ(雑誌風)
3年前に作ったバイクから使っていた布巻きホースでしたが、パーツ屋が扱いだしてチョイチョイ流行ってきましたねぇ。
参考記事の③項
③現行でも手に入る、フィンドキッカーカバーも表面の雰囲気を合わせて加工。
フィラーキャップ(給油口)は、丸~く加工。
④チェーンアジャスターも他では無い感じにしました。
と言う訳で是にて、完
9月のハイスロットには少しヤレていい感じになったのを出しますので、見逃した方は現車確認をお願いします。