- 2007-06-09 (土)
- 4-speed SHOVEL 2006,4
写真左上より時計回りに
・完成画像をアップしました。タイヤはアームストロングパターンのインディアンタイヤ。流行のファイヤーストーンよりハイトが低く、全体をコンパクトに見せるのに一役かってます。アーリーショベルのエキパイを使った事でリアのマスターがきれいに内側に収りました。ウインカーはガイドタイプ。
・写真では解りにくいですが、タンクは違和感ないギリギリまで小さくなってます。ステップは英車のBSAの物を使用。欲を言えばリアマスターを旧型のWagner-Lockheedの物に換えたかったとこです。
・左側もスッキリシンプルにまとまりました。ベルトも3インチから、2インチへ換えました。クラッチも指一本で切れるほど軽く組んであります。
・いや~ホントいいのが出来ました。機関も絶好調だし、トルクフルで良く走るし、長距離でも疲れないし、(和歌山の陸事まで試乗がてら走りました)じっくり長く付き合うにはこういうバイクが最高なんじゃないかと思います。リジットフレームに対する風当たりが強い昨今、4速フレームでもイケてるボバーが出来ると言う事を証明出来たんではないでしょうか。
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