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A-DAY part②
- 2016-06-19 (日)
- イベント
実は続きがあったA-DAYのレポート
ちょくちょく聞かれるのですが、読みはエイ・デイでは無くてア・デイと読みます
知ってる者からすればアレなんですが、情報ゼロならそう読むでしょうね
モー娘(もーむす)を「もーむすめ」と読んでしまう方が自然なように
モー娘とA-DAYは同じ!
コチコチ、カリカリでない感じが個人的に、、ちゅき♥
サイドバルブならKHKかスポーツスカウトが欲しい!
欲を言えばKRとかのレーサーをさらにフレームをクロモリで作り直して・・・・
お前は耕運機のサイドバルブで我慢しろ!!と声が聞こえてきそうです
では無く、ハイラベルな車両がズラーリ
ホッグホリックさん辺りのお方々でしょうか?
この横に貧乏D級チョッパーをズラーリ(フェラーリに乗ってるズラの人のあだ名ではない)と並べてみたい
(さらにその人たちを並べたいのではない)
完敗ですが何か一部だけは勝ってるぞ俺たち!みたいな
ちっこいアメリカ人が乗ってたのか、元々反対向きに着いててデカいアメリカ人が乗ってたのか?とかを想像するだけで、ご飯3杯はいけ・・ません
私はお茶漬けぐらいじゃ無いと3杯はいけないです
何の話しやねん!!
軽そうな男は嫌われますが、軽そうなバイクは"初老~ず"達に近頃人気です
私も最近軽そうなバイクに興味ありそうなのですが、初老って何歳からなんでしょうか?
クソカッコイイ系ボバー
ナックルにグライドフォークは最強の組み合わせすね
スポーツスカウトだと思うのですが、元々レーサーだった感を感じてしまうのですが、スピードメーターも付いてたり、インディアンに詳しい人に教えて欲しい!
「クイズ☆教えてゴルバチョフ!!」
#意味はありません #思いつきで言っちゃいました #スベってますが削除はしません #その男気を買ってほしい
そんな男になれる気はしませんが、21歳の時にそんな男と出会った事で、私はこの道へ足を踏み入れる事にしました。
それ以来会ってませんが、また会うべき時が来たらって感じです
今回も素晴らしい車両達が私のくだらない文章の餌食になってしまいましたが、これもこの業界の名物と言われるまで遠慮せずやっていきます
だって普通にコメントしても・・ねぇ?(・ε・`*)
「文章が強すぎて、全然画像が入ってこねえよ!!」
等の苦情は、取り敢えずノリでBPOとかにお電話願います
マジの苦情はコメント欄で公開処刑にしてやって下さい
#公開処刑喫茶「キボンヌ」
A-DAY 2016
- 2016-06-07 (火)
- イベント
写真は富士五湖のどっか
駐車場ウォッチング~
サス付き荒くたい系チョッパーすね
タンクはチョップしてある感じですが、全て知識不足で解りま千円
ナンバー的に滋賀の方のようでした
カッコえ~
ベビーツイン(750cc)とビッグツイン(1200cc)のサイドバルブ
ヤレた水色と黄ばんだスクリーンがイイ!
この会場ではやたらとULなどのビッグツインのSVが多かったです
トラにハーレーのスプリンガーの珍しい組み合わせですが、当時のアメリカでも無いことはなかったはず、軽そで走るの楽しそうすね~
社会に悪影響ではないかと心配になるほどです
返せ、俺の童心!!
ハミ出し感の極み
人が絶対使わない部品で魅せるのはネクストゾーン
と同じくらいどこに行けば売ってるのか解らない系
錆びインナーのロングフォークはどこに売っているのですか?
奥のサイドバルブもイイ!
30年代のフレームなのか、対照的に立ったフロントエンド
ハイトの低いエンジンでフレームがストレッチしてるように見えるのがチョッパー感
そういや京都の家の近所に「ゴージャスお姉さま」という、いかにもオバはん出てきそうなスナックがあったなぁ~
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OFF LINE BUY AND TRADE 2015 part⑤ ~駐車場後編~
- 2015-04-17 (金)
- イベント
トラックマスターのレーシングフレームに乗ったトライアンフ
本物のレーシングパーツで構成されたそれは、アレだ、、、レーシーというヤツだな。
10何年前のストバイに載ってた車両でしょうか?
変わり続ける魅力もあるが、変わらない美学も素敵
片ハブドラムにファイバータンク、サイドバルブエンジンと軽そうでええなぁ~
タンクエンブレム的に46あたりかと思ったが、リブなしカムカバーに前後18インチな足回りな所を見ると、30年代なのかな?
まぁ要するにカッコいいナックルという事なんでしょう。
当時物なオールドペイントか最近塗ったのかどうだか解らないですが、これまた雰囲気良ければOKなんじゃないかと。
エンジンがオホッツバルブなので、これはJDというヤツですね。
県内のバイク屋にこれの当時物のレーサーがあったんだけど、たぶんもう無い。
インテークがOHVでエキゾーストがサイドバルブなエンジン、この辺も詳しく調べると面白そうだなぁ~。
なんて思う。
すんごいのが居ります
36’ナックル(ワンイヤーパーツ)にも似た感じのがついておりますが、左だしキャブなので向きが逆なのです。
この車両のメッキのヤレ感は激シブでした
パッと見ただけで35年式と36年式の見分け、VFDとVLDの見分け方が良くつくなぁと関心されそうですが、コッソリとエンジンの打刻を記録写真で撮ってあるからなだけです。
俗にいうVLフォークはこのVL系の車両に着いていた凹断面のスプリンガーフォークからきております。
ナックル悪(ワル)ボバー
ボバーの起源は悪の乗り物というのは本当かどうか知りませんが、レーサーが根底にあってそこからノーマルだせぇよ精神という反骨心から生まれたかどうだか知りません。(←しまりが悪いな)
ファイヤーボールエンブレムにフォークがテレスコなのは49年のみ
黄色でもこんな感じの黄色は好み
黒とかとの相性も◎
ヤレヤレのハンドルにBECKのグリーンのグリップもシャレオツ
他にもレベルの高いのが多数ありましたが、時間が来たのでこれにて終了とさせて頂きます。
天気の良い日曜日なので店から「ライテンシャ タスウ スグモドレ」の指令が入ったので、泣く泣く昼過ぎに退散いたします(涙)
帰りの高速でメール打ってる所を交機に見られて、青切符~とまたしてもエンジョイし損ねました。
会場でも知り合い多すぎでゆっくり出来ず・・結論!バイクのイベントは息抜きスル所では無い(仕事感がつきまとう)
という訳で、間が開きましたがこれにてレポート終了~
OFF LINE BUY AND TRADE 2015 part④ ~駐車場前編~
- 2015-04-01 (水)
- イベント
これは「解ってる系やる気無しチョッパー」というジャンルですね
まぁ、お解りかと思いますが私が勝手にそう呼んでるだけです。
解ってるんだか解ってないんだか、本気なのか本気じゃないのか、やる気あんのか無いのかゆー感じですね。
そこんとこの比率が絶妙という事です。
ぼかしの入り具合のムラもすべて計算の上に成り立っている
わけがない
三菱シルバーピジョンのなんか古いヤツ(c 93ってやつかな?)
ジャンクマスターさんのblogに出てたヤツですかね?
ローダウンというかシャコタンもキマっております。
この辺の年代のがとても気になるが、たぶん私には手が出ない。
ツェンダップとかでもねーし、なんか黄色い なんかよく判らんヤツ
新車の様にビカビカでした
ヨーロッパ車の様にも見えるし、旧ソ連あたりのにも見えなくない(カラーリング以外)
なんだか凄いバランス
なして そんなに フェンダーの幅広くしただ?
フロントは農機具的な存在感
その昔"JET"と書いてある鉄スクーターを見た事あるんですが、誰か知ってる人居ますか?
スペースデザインなテール周りだったと記憶しております。
でも"もっさい感"は否めない。
このバイクを見て萌えまくる人はもうパンドラの箱を開けてしまったも同然。
ウマいね~
いや、ウマくない
漏れてるオイルの鮮度を見極めると自走で来たかどうかが解ります。
近づいてオイルの焼けた匂いがするか、顔を近づけてクンクン匂いを嗅ぎましょう。
この手のバイクの愛で方の(いや、決して変態では無い)一つだと思います。
「ベタやがな~、ベタでっせ~」が合言葉
今回やたらとシャコタンが多かった、希少車を改造(いじ)ると純正派の人達に怒られますが、まぁすべては本人の自由ですから。
地面に完全に着地(スラムドという)していて、遠目に見たら粗大ゴミが置いてあるのかと思ったアルヨ
(※アルヨを付けると失礼感が若干和らぐというテクニックを披露してしまいました)
やるとこまでやっちゃいましたね~
スクーターだけどホイールデカい
詳しくありませんが、こちらもラビットというバイクでしょうか?
注目されてましたね~
関根勤の昔の芸名は"ラビット関根"
関係ございませんが力尽きてきたので、part⑤につづく
OFF LINE BUY AND TRADE 2015 part③ ~バイク展示編~
- 2015-03-25 (水)
- イベント
色んな展示物がございます。
なにやら気になる感じのバイクがズラ~リ。
タンクの上にはコルビンメーター
ハーレーもタンクオンメーターを採用してますが、なぜアメリカ人はもっと見やすい所にメーターを付けなかったのだろう?
アメリカ製のバイクは細かい事気にしちゃ駄目よ♥って事でしょうか?
レーシーな感じがしますね
「ほうほう、あの位置にあるのが進角のレバーかな?」とか、知らない部品やバイクでも機械の事が少し解ってると、見所が増えて楽しいですよ。
度が過ぎると気持ち悪い人になっちゃうので、注意が必要ですが。
スペインなのかイタリアなのか全く不明
「もしかしてフランスかよ、お前!」みたいな
ダウンチューブを持たない特徴的なフレームに、めちゃ軽そうなホイール、細っいタンク。
水冷2ストロークエンジンの様ですが、いい感じのエンジンフィンが立っております。
125ccくらいなのかな?
ブルタコと言えばスペインのメーカーで、モトクロッサーやトライアル車が有名ですね。
ロードレーサーは珍しいんじゃないでしょうか?たぶん
カウルの中を覗くと変態っぽいですが、捕まる事はありませんのでいい世の中です。
TTとはツーリスト・トロフィーの略称で、イギリスはマン島TTレースで使われ始めた、まぁなんというかレーシーさが一気にアップする2文字なんです。
昔、よく神戸に行ってた時に、ロードランナーの前を(ACEの前とも言う)こんな感じのが走っていて、シビれるサウンドにSKしそうだった。
さて、このカウルちゃんも中を "カウルの中覗き隊" のワタクシが覗いちゃいますよ~♪
「何やて!?バルブクリアランス調整のアジャスターがあらへんがなっ!!」
アジャスターが右側に付いてるタイプでしたね。
XR750(1000も)はプッシュロッドカバーを外さずにバルブクリアランスが調整出来るんですね。(砂ぼこり舞うなどの状況の整備中でもオイルまみれにならない)
結構、新しめのロッカーボックスかなぁ?エンジンは70年代のですが。
って気持ちが今の若者には足らないんじゃないでしょうか?
ネットで検索すればなんでも大体解って、なんか納得しちゃってバイクに大金はたいたり、「人生かけてます」みたいな事にならない。
昔は解らない事が多すぎて、知りたい欲求が常に"欲求不満状態"
あっちで英車が集まるぞ、こっちでクラッシックレースあるぞと聞いては西へ東へ。
イベント駐車場で写真を撮られに行くんでも、ショー会場のキャンギャルを見に行くでも無く、リアルな音や匂いを感じに、っってオジサンの説教みたいになっちゃった。テヘペロ♥
キャブはリンカートのMR-3かMR-4レーシングキャブレター、通常のリンカートよりボディーが短い高回転用なのが特徴。
ベンチュリーの真ん中にはボムサイトと呼ばれる、気化促進させる部品が入っております。
これを更にチューンしてみたい。
暇と金があれば・・
料理人とかもそうだけど、研究を仕事としてる人達は上に行きたければオタクであれ。と言う事ですね。
KRのエンジンですぜ!お兄さん!!
シリンダーもヘッドも外観からして別物
フィンがデカいだけで興奮する所ですよ~
ってこの辺は詳しく無いんですけどね
年々、古いホンダの格好良さが解ってきた
この辺のホンダのレーサーと言えば、私の中でこのカーブを描くファンネルが特徴。
なんか好きなんです。この形状
他にもカッコ良すぎるホットロッドとかもイッパイあったんですが、ネットで見すぎたからいいや
って、おい!
ウソですウソ。
私にはちゃんと説明出来ないので割愛。
(※割り切った愛人関係ではない)
なぜ割愛と書くのかは、Yahoo知恵袋で調べてください。
という訳で次週へつづく
OFF LINE BUY AND TRADE 2015 part② ~会場編~
- 2015-03-17 (火)
- イベント
さて会場へ向かいます
ちょっとガチの仕入れのつもりで行きましたが、お目当ての物はほとんど買えませんでした。
ビンテージコールマンも良いですが、私はよく解らんメーカのが欲しい!
ココにあるもん10個くらい欲しい!!
目の毒で気の毒です
栄と呼ばれるタイプのエンジンなくらいしか私には解りませんがカッコイイ!
ちなみにハーレーはV型2気筒で、飛行機のこの形は"星型エンジン"と呼ばれます
音を聞いてみたいなぁ
さいたまスーパーアリーナで展示されていた様です
ちなみに昔アリーナの語源を調べたら、「砂」が語源で、その砂とはコロッセオで剣闘士奴隷の殺し合いショーの際、出る血で床がすべらない様にまいた「砂」の事。
ヨーロッパ人は残酷だなぁと思ったり~
なんのこっちゃ
と思ったら知ってる人でした~
なんか魅力的
薄い銅板から出来てるので勿論中身は空洞で、ここまでの造形にするのにちょっと自分の頭の中でやってみたが・・・・・・・無理!!
足1本でも無理!
スゲエわ
普通に欲しい!
5万なら欲しい!!(スイマセン貧乏なもんで)
ラビットS601のお顔の部分がありますが、あれの丸い穴から顔を出して記念撮影をしなかった事が、ただただ悔やまれます。
剣道の道着風に着込んで竹刀を持つのがベストショットかと思われます。
part②で終わらせたかったですが、写真の量的にあと2回程、つづく。
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OFF LINE BUY AND TRADE 2015 ~理想と現実編~
- 2015-03-09 (月)
- イベント
どうも、"ディフェンスに定評のある池上"くらい"イベントレポートに定評のある川村"です
さっそく行ってみましょう
前回のブログで最後にチラっと告知しましたが(超判り難くてスミマセン)
本日は名古屋で開催されたOFF LINE BUY AND TRADEに前日の夜から、出張修理を終えた足で行ってまいりました。
最近、私ストレスが溜まってるみたいでして、この10年 "忙しすぎて出来なかった事をちょっとでもやってみよう"という裏テーマと共に行ってまいりました。
出発してまもなく、MY VWバスのメーターが77777.7kmに!!
しかもその日は3月7日!!
そして私の誕生日は77年7月17日!!!
まさに運命の出会い!
これは幸先良いスタートです!!
基本、気ままな一人旅が大好きなのですが、店を始めてから10年で1回しか(しかも半日)してないので、今回はそんな気分で出発です。
高速なんて使いません、下道が大好きだったんです。昔は
大人になって忙しくなって、効率優先させていく内に失われていく何か・・
若い頃バイクで走った道や、暖を取ったコインランドリーがあったりと昔を思い出します。
前からいっぺんちゃんと見てみたかった「工場夜景」を見に、四日市に
三脚も無しで(レンズ汚れてた)コンデジですので綺麗ではないですが、雰囲気だけお伝えします。
※せめてクリック&拡大で見てね
私、写真の事は良く解らないんですが
ふわっと光ってる方がいいのか
夜中に工場の写真をコソコソ撮ってると、気分は産業スパイですが、まぁまぁ満喫
でも、綺麗な夜景と裏腹に思ったより工場の煙は臭かった、という現実
イメージはこういう砂浜
が、しかし暗い&土地勘も無く、全く良い場所が見つからず。
そうここは工場の煙が臭い夜の工業地帯。
私のイメージでは、朝日が登りそうな空を横目に、コーヒーをいれ、軽い朝食を作り、波を見ながら「若い頃はよくここでサーフィンをしたなぁ」などと懐かしおセンチな気分に浸り、
「今日はいい感じのオフショアになりそうだな」などとつぶやきながら、コーヒーをすする。
まぁ私、生まれて一度もサーフィンなどした事無いですが、解ってる風な目で波を見つめる事は出来ます。
が、ここは工業地帯、四日市
現実を知った私は「会場まで30分やん、近いな・・・朝遅くに行くと混みそうやし」という訳で会場の駐車場で車中泊・・・・・・・
しかし私のバスはウエストファリア社製のキャンピングなので、ワンタッチでベッドに出来るのが唯一の救い
「そう、カーテンを閉めて心の耳で波の音を聞けばいいのさ」
と言いつつも、現実は隣の会場のローライダーイベントのアメ車の排気音がこだまするばかり・・・
「そう、私のバスはワンタッチでテーブルも出てくるのさ」「なんたってウエスティー(ウエストファリア社製キャンパーの略称)だからな」
まぁ、インスタントコーヒーとコンビニのパンですがね
スライドドアを開けてみるも、そこは駐車場
完全に日が昇った駐車場でコンビニパンとコーヒーを一人で飲んでるおっさんが、頭の中では朝焼けの砂浜でのイメージでいるとういう事を、是非とも(チラ見して)通りがかる人々にも解って欲しい。
ご理解の程お願いします!
そうそう、せっかく早くに行ったのに、朝の4時から高速の出口がコレもんでした。
その後、大神戸嫁様とエネゴリと会ってくっちゃべって、駐車場探しでグルグルして結局2時間しか寝れずでした
理想と現実、この世は世知辛いですが、なんでもポジティブに捉えていくしか無いんじゃないでしょうか?
会場編へ続く
ps.ディフェンスに定評のある池上(スラムダンク)で検索したら こんな動画が出てきました。
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ナイト・オフライン
- 2013-07-14 (日)
- イベント
仕事で行って来ました。
OFF LINE BUY AND TRADE 4th SHOW & SWAPMEETに。
レポーターは川村がお送りします
雷を伴う雨が過ぎ、晴れ間が続いたので予告どうり、ナイトオフラインにバカアイアンで向かいます。(オイルのテストも兼ねておりますので)
一瞬トラックに途中まで乗せて・・・と頭をよぎりましたが、「一度決めたらやる!それが男とちゃうんかい!!」と声が聞こえてきたので、ごちゃごちゃした選択肢を消し去り「と、当然だっツーの」と出発。
走りだして私は思った。「時として選択肢は初めから少ない方がいいんじゃないか?」
どーせ、三重、名古屋に向かうにつれ晴れてくるでしょう。
ここからは私の独り言劇場です。(行きはテンション上がってマジで独り言を叫んでました)
「だんだん強くなってんじゃん」「顔痛えよ!」
「あー腹立つ」「顔が痛え」
「何が腹立つって(この気温じゃ)オイルのテストができねえじゃねえかっっ!!」
と、雨雲に向かってメカニック魂をあらわにしてみたり。
だんだんオカシクなって(他の車たちに)「公道をなめてんじゃねーぞ!!」とイニシャルD(Dつながり)の声優っぽい口調で言ってみたりしたが、途中で飽きる。
よーし、こんな時はアレだ、アレ。
辛い時に用意しておいた本日のBGM
「碧いうさぎ~じっっと待ってる~♫」「ふふふ~んふふふ~ん震え~ながら~♫」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続き解んねぇーよ!!」(どうもキレキャラ継続中)
ダメ、ゼッタイ・・・
とまあ訳の解らん事を言っておりますが、相変わらず高速乗ったはいいけど看板に{吹田まで45分と}出てきたりと、行動も共なっておりました。
トンネルの中では「このトンネルの凄さを知らない人たちは実に不幸だ」と、ちゃう感じのキャラになったりしながらも・・・
結局、終始雨に打たれっぱなしでした。(でもなんか楽しかった)
私のバカアイアンは真っ暗な所に止めたので誰も気づかなかったんじゃないでしょうか?
乗りにくそうとか、どーだとかどうでもいい。ただドロップハンドルしか初めから選択肢に無かったのでしょう。
※私設低レベルカメラ関連メモ(シーンモードとかいうのを初めから使えば良かった)
という訳で平均時速200kmで帰還(っぽい写真)
あっ、スタンドの店員がエネゴリ(3人目)ではなかったです。(流れ的にそうなりそうだったので一応)
以上、仕事中以外は完全に脳のミソがオフラインな川村がお送りしました。
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古き二輪を愛でる会
- 2010-11-10 (水)
- イベント
先週の話ですが、毎年、京都の淀で行われている「古き二輪を愛でる会」に来る友人に用もあり、ちらっと行ってきました。
朝7:25分に出て途中、ガソリンを入れて、更に道に迷い、8:05分に到着!ちょっと飛ばし過ぎですね。
①いかにも日本のオヤジなメグロ。
この感じはそこいらの若者には出せませんなぁ。
メッキのジェッペルがこれまたキマり過ぎていて、いいですな~。
②アリエルのスクエア・フォア。
ブガッティーなどに見られるU型エンジンの一種で、クランクシャフトが2軸、ピストンが前後、左右の四角に並んでいるエンジン。
初めて生で音が聞けた。
こういうイベントは博物館と違って、エンジン音やオーナーとのマッチングが見れて非常に良いと思います。
トラの初期のスピードツインといい、エドワード・ターナーの設計したバイクは10代の頃から惹かれ続けています。
③デロルトのサイドフロートキャブとその奥に見えるマグネトー。
造詣が一々カッコ良いすな~。
④10時に店を開けなければいけないので、9時に会場を後にしました。
9時開場なので、まだまだバイクが集まっておらずあまり見れませんでした。
ゆっくり見たいし、来年は午後から店開ける事にしよっかな?
帰りのバイパスで事故していて完全に道路が塞がり、結局20分遅刻いたしました↓↓
私もここ9年程事故ってませんが、皆さん事故には気を付けましょう。
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