- 2015-04-01 (水)
- イベント
これは「解ってる系やる気無しチョッパー」というジャンルですね
まぁ、お解りかと思いますが私が勝手にそう呼んでるだけです。
解ってるんだか解ってないんだか、本気なのか本気じゃないのか、やる気あんのか無いのかゆー感じですね。
そこんとこの比率が絶妙という事です。
ぼかしの入り具合のムラもすべて計算の上に成り立っている
わけがない
三菱シルバーピジョンのなんか古いヤツ(c 93ってやつかな?)
ジャンクマスターさんのblogに出てたヤツですかね?
ローダウンというかシャコタンもキマっております。
この辺の年代のがとても気になるが、たぶん私には手が出ない。
ツェンダップとかでもねーし、なんか黄色い なんかよく判らんヤツ
新車の様にビカビカでした
ヨーロッパ車の様にも見えるし、旧ソ連あたりのにも見えなくない(カラーリング以外)
なんだか凄いバランス
なして そんなに フェンダーの幅広くしただ?
フロントは農機具的な存在感
その昔"JET"と書いてある鉄スクーターを見た事あるんですが、誰か知ってる人居ますか?
スペースデザインなテール周りだったと記憶しております。
でも"もっさい感"は否めない。
このバイクを見て萌えまくる人はもうパンドラの箱を開けてしまったも同然。
ウマいね~
いや、ウマくない
漏れてるオイルの鮮度を見極めると自走で来たかどうかが解ります。
近づいてオイルの焼けた匂いがするか、顔を近づけてクンクン匂いを嗅ぎましょう。
この手のバイクの愛で方の(いや、決して変態では無い)一つだと思います。
「ベタやがな~、ベタでっせ~」が合言葉
今回やたらとシャコタンが多かった、希少車を改造(いじ)ると純正派の人達に怒られますが、まぁすべては本人の自由ですから。
地面に完全に着地(スラムドという)していて、遠目に見たら粗大ゴミが置いてあるのかと思ったアルヨ
(※アルヨを付けると失礼感が若干和らぐというテクニックを披露してしまいました)
やるとこまでやっちゃいましたね~
スクーターだけどホイールデカい
詳しくありませんが、こちらもラビットというバイクでしょうか?
注目されてましたね~
関根勤の昔の芸名は"ラビット関根"
関係ございませんが力尽きてきたので、part⑤につづく