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末永く愛でる

明けましておめでとうございます

2013年が始まりました


去年の11月に買ったストーブですが1913年製でして、今年で100年目の冬を迎えるという少しばかりの感動。

私はなぜか17日という日に縁がある様で、このストーブは6月17日生まれでした。


このNO.530型は前から欲しかったんですが高くてとても買えやしない。ちゅう感じな存在でした。

う~んカッコいい


これは去年まで使っていたNO.750型

このガラス製のホヤが見事に砕け散ったので、ガラスの部分だけをオークションで探していたら。


ジャンク品とはいえ100年前のビンテージストーブを、なんと7250円で落札。ラッキー過ぎる。


しかし、やはりというか中身も欠品していて、ジャンク。


裏なんかコレもんです。


そこで私は考えた。てゆうか、落札する前に考えていた。

前に使ってたNO.750型の中身をそのまま使えばいいジャン。
まさに、側(ガワ)を換えるという考えから、中身を換えるという発想の転換から生まれた100年目の冬に起こった奇跡in2013(本当は2012年)

これまたサイズぴったりで二度目のラッキー。


でも燃料ゲージとか、こっちの方がカッコいいんで、いつかレストアしようかと思っております。です。


フロートと歯車で、このように動きます。

バイクの燃料ゲージに使いたいけど、レストア出来なくなるので止めておこう。


アラジンはブルーフレームが有名ですが、これはシルバークイーンってやつです。

私が幼稚園児くらいの頃から実家で使っておりました。
反射板のおかげで暖かいです。燃料タンクは背面にツインでついてあるのも特徴。(本国仕様はガラス製でカッコいい)

この店をやりだした頃は店で使ってましたが、今は屋根裏で眠っております。

「すでに100年保っている物なら、この先一生持ち続けれるだろうなぁ」って。
そんな気持ちにさせてくれる物って今の世の中なかなか見当たらない。

末永く愛してもらえる様な物を作りたいな。と改めて思いました。という話。


ていうか、只の持ち物自慢ブログでした。

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