自分でやる人達に、何気に人気があるらしい「メンテナンス」のコーナー。
今回は初級編かつ、地味な内容となっております。
上の写真は「配線を延長しました」な図。byオーセンテイツク。
よく見るとゴツゴツした部分の一部の収縮チューブが破れております。
危ないっ!漏れちゃいますよ。下手したら。電気が。
なので綺麗にハンダづけしましょうね。
終わり
ってな訳にはいかないので、いくつか方法を例にあげます。
正式名称が解りません。暇な人は洗濯バサミとか針金とか、木とかで作ってみるのもどうでしょうか?
この様な物を使い、両手をフリーにするとやり易いです。ミニスイッチへのハンダ付けとかも楽にキレイに出来ることでしょう。
ささくれ的な物が出来てたり、ボコボコになってたりしたら、この様にプライヤー(ペンチって言わない所がプロっぽい)などで押さえつけるとイイですよ。
んで収縮チューブで覆えば、一番初めの写真の様にキレイに出来ます。
(はい、ここで一番上の写真を確認ですよ!)
自身のない方や(恋愛に対してとかそういうのじゃないよ)この場所は特に漏れては困る(もちろん電気が)様な所は、二重にするというのも手ですが・・・
左の防水タイプの収縮チューブを使えば、かなり肉厚なので"もう絶対に漏らしません宣言"を高らかにしていただけます。
この様に、熱を加えるとノリがはみ出して("ノリで、ハミ出して"ではない)、完全防水&肉厚なので漏電の恐れから開放となります。
「防水 熱収縮チューブ」で検索!(しても私は1円も儲かりませんが・・・)
とまあ、ただハンダ付けして絶縁するだけという内容に、長々と記事を書いてしまったのですが、この様な些細な事から気をつけると、トラブルは減りますよってに。
という事でした。
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