- 2013-11-13 (水)
- 79'FXEF 2013,5
さあ、まだ地味な作業が残っているので、サクサクいきますよ~
まず、作ったコレ。削り出し(ビレット)感が出ないように気を使っています。
カッコいいんですが、カナリ薄いです。
こういう場合は間違っても溶接とかしちゃNGですよ。
溶接した端からパシッと割れちゃいます。
強いだけじゃ・・ダメ♡ ちゅう感じデス。
トンテンカンテンと鉄をシバイてるようで、なだめてる様で・・・
テールのアールをイメージして丸めていきます。
・・・ウソです。
ピッタリと合わさりました。
強さの中に優しさがあれば、モテ度2.7倍になります。(Hot-Dog PRESS 参照)
面で当てて、ネジ止めで力を逃がすという考えです。
最近のハーレーのフェンダーは補強の当て板が接着剤で留ってるのがありますが、ボンドだとバカにしてはイケマセン。
結構、理に適ってると思います。
(後で加工が大変ですが・・・)
ちなみに野口英世の本名は清作(せいさく)。改名した理由が無茶苦茶(←興味有る人は自分で調べてね☆)
偉人としての部分と破天荒で無茶苦茶な部分を、誰か面白可笑しい映画にでもして下さい。
お次はプラグコードの製作?です
この様にハンダで留めると確実かと思います。(ちなみにあまり盛り過ぎない様にしています)
専用の工具でカシメる所がプロっぽい。というか確実。というかトラブルの種を一個減らせる事が出来る。(これは常に気にしている)
丸棒を削って~
今回、リアホイールからメータードライブを取り出すのですが、ドラムなのでシャフトが細いのでこの様な加工をした訳です。
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