- 2016-09-03 (土)
- メモメモ
知ってる人からしたら常識レベルですが、畑違いの事はなかなか低レベルな事も知らなかったりでして、、
自分用メモにブログを使います
防備録ってヤツですね
ドイツはケラーマンの極小のウインカーが着いており、車検を通すにはレンズ(投影)面積が7平方センチメートル以上必要と認識しておりましたので、別の物に変更して陸事に持ち込み検査に行ってきました
検査官に尋ねると、その(元の)ウインカー、Eマーク入ってるからそのままでも車検通るよ~
との事
なぬ!?まじか?
どうやら無駄な労力を使っていた様です
つー事はですよ、この楕円の面積計算して、16平方センチしか無かったこのテールランプもEマーク入ってるし通るのかな?
(今度聞いておこう)
ちなみにテールランプは20平方センチの以上の面積が必要
一昔前は、LEDテールはレンズ面積が足りていても、点で光るから投影面積が足りないから、、とかなんとかイチャモン付けられたりしたもんだが
やはり、どう考えても視認性の観点からして、小さくても基準を満たしていればOKみたいです
只、フロントウインカーは平成18年以降に製造された車体は、正面よりマイナス10度の位置から(フォークなどに隠れず)見えなければいけないとの事なので、あまり下に着いているとアウトみたいです
普段あまり新しい車両やらないので、絶対忘れそうなのでメモメモ
ちなみに古い車両でも、ウインカーの高さ、幅は左右対称でないといけません
当店ではVIP会員様の車両を運ぶ時には、この様なモフモフのヤツを使います
ツリーの塗装にスクラッチ傷が出来るのを防ぐためです
なかなか具合良いヤツですが、まだ売ってるのかなぁ?
この車両は2007年式なのですが、純正ではブレーキフルードはDOT4(グリコール系)が入っております
しかしながら、この車両はマスターもキャリパーもPM(パフォーマンスマシーン製)に変えてあるので、ブレーキフルードはDOT5が入ってる可能性もあります
テストした結果DOT5が入っていたので、マスターの蓋の裏にメモメモ
リア側は純正マスターのままで、テストの結果DOT4が入ってました
DOT4はグリコール系なので、匂いでもプロは判断つきますが、テスト方法は こちらの記事で
この荒い網のは通るのか判らなかったけど、今回、滋賀では通りましたのでメモメモ
次に同じ部品でアカンって言われた時にこの記事を見せる様にメモっておきます
今日はそんだけです
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