- 2011-03-02 (水)
- 72'SHOVEL 2010,8
出来ました。こんな感じになりました。
ポカポカ陽気の中をいい気持ちでユル~く試乗。
ここだけの話、自分で手がけたバイクってカッコ良く見えてしまいます。親バカ心でしょうか?
タンクの塗装もエエ感じになったと思います。
タンクエンブレムは40's COMISKEY ENGINEERING社製です。真ん中の長方形の部分に自分の名前とかバイクの名前とかを入れたりするお茶目なパーツだったみたいです。
チョッパーの様な、ボバーの様な、それでいてチョッパーの様な・・・・・パッと見は悪そうだけど、実はユル~くていい人じゃん。みたいなイメージで作りました。
元からそうだったのですが、このブレーキケーブルが、ゆるダラーんとした感じもこのバイクには雰囲気です。
スロットルはインナースロットル。正式には「インターナルスロットル」ですが、「インナースロットル」でいいと思います。
リジッドフレームも「リジット」でも「リジッド」でも、どっちでもいいと思います。
むしろ、「リジット」って言ってる方が昔から乗ってるベテラン感があってシブいと思うのは私だけでしょうか?
あと「ハーレーダビッドソン」は車検証には「ハーレーダビットソン」と記載してあります。たぶん、ハーレーの国内第一号車を登録した人が「ダビットソンやハーレーダビットソンや!」と言ったからでしょう。
熱心な読者の方はお気付きでしょうが、このハンドルはずいぶん前の記事のフランダースJrハンドル<そのお方です。
マニアが喜ぶ、カニ足ライザー+フランダースハンドルもいいですが、それよりもずいぶんとコンパクトな感じになって、ありそうでない感じのハンドルでカッコイイかと思います。
前回の記事のステップ周りも激シブかと自画自賛です。
こんな感じでリメイクが終了しましたが、どうでしょうか?
オーナーがはちゃめちゃに喜んでくれたので、私は大満足です。
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