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EARLY SHOVEL RIGID 2011,5 part⑥

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①真っ直ぐな肉厚の丸パイプを曲げて、板金して断面を楕円に加工しました。

これは何になるかっつーと、リアブレーキのアームの部分になります。
純正ッぽく仕上げる為にこの様にしました。

②フレームにとめるマウントを作ります。

ネジの切ったカラーをキチキチで作り厚入!の図。

その後溶接。

③ブレーキアームの支点になる部分のメス側を作ります。

今回はマフラーをギリギリまで追い込んだので、スペースの都合上ブッシュ幅はこんなもんです。

ブッシュの受け(黒っぽい円筒の方)をマウント側に開けた穴に入れて、溶接して、ブッシュを厚入して、リーマーとホーンでピチピチに仕上げます。

④ブレーキペダルは付いていませんが、大体こんな感じになります。

このステップマウント位置なら、リア・マスターシリンダーはミッションの上あたりに持ってきたりすれば、作る側としては楽なんですが、極力シンプルにまとめたいし、ブレーキのレバー比も考えなきゃいけないし、マフラーこんなとこにあるし、どーしよーな感じで次回に続く。

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