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NAGOYA SPEED AND CUSTOM SHOW 2012 part①

先日、名古屋のスピード&カスタムショーに行って参りました。

内容が濃くてスキモノにはタマラン感じのショーになったのでは無いでしょうか?


TASTEさんと当店の合同ブース。

XR750ストリートリーガルと私の下品なXR1000街道レーサーバージョン。そしてディスプレイ用にXR750のレーシングエンジン2基。
本物のレーシングエンジン3基に囲まれてXR1000がショボく見えてはいないか心配です。

こんなにディスプレイを頑張ったのは9年前のCOOL BRAKER以来です。

早速いきます

DOCK LANDS SPEED SHOPシンヤ君の500ccのトラのドラッグレーサー。

日本で店を開く前は、単身イギリスに渡り。スーパーでアルバイトしながら自走でサーキットに持ち込みレースに参戦して。というのを何年もやって来た本物のレーサー。

迫力が違う。

タンクがクソちっこいので多分200回くらい「このタンクで400m走るんですか?」とか「何リッター入るんですか?いや、何CCか?」とか聞かれたであろう小ささ。

チェーンカバーが自転車の物だったり、本気なのかテキトーなのか。いや"本気の中にある遊び心"というヤツだろう・・・


こちらは去年のニューオーダーの記事で紹介したギャートルズレーシング(TRAMP)さんのレーサー。

こちらは遊び心多めかな?
当時モンのレーサーの匂いがプンプンしてきます。エンジン下のアンダーフレームを持たない構造になってました。当時モンのフレームなのか何なのか聞きたい事がイロイロあります。

本気の中の本気の物が持つ"リアル"もとても素晴らしいと思うし、結果よりも遊び心という名の過程を楽しむ"リアリティー"も、とてもワクワクする。

part②に続く

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