Home > NAGOYA SPEED AND CUSTOM SHOW > NAGOYA SPEED AND CUSTOM SHOW 2012 part⑥

NAGOYA SPEED AND CUSTOM SHOW 2012 part⑥

スピード&カスタム関連記事の容量に限界が来たので(自分的に)今回でバイク編は終了いたします。

駐車場は見に行きませんでしたが、なんやかんやと濃い感じのが結構来てたんですね。見に行けば良かった。
ネスのディガーとか・・・


一発目は、オッド ジョブさんのメグロ。

このショーにおフザケを入れるとはナイスです。昼過ぎにはカウルが外されて普通になってましたが、この方がイイです。古い物が好きなんやなぁ~というのが伝わってきます。

昔、トライアンフのアルミタンクに、この緑と同じ色を塗った事があり、親近感の片道切符てゆー感じです。

オートレーサーのフロントフォークが入ってるけど、それ以外はオートレーサーを無理に意識してない感じで、どーでもいい感じがええ感じです。塗り分けリムもグッド。


佐賀のカリフォルニアサイクル オールドスタッフさんのクナックル。
地元ではカリフォルニアさんと呼ばれている。みたい。

高島のEL HARLOCKのメンバーの一人が去年購入したツースロートのアーリーがここのお客さんで、ビミョーに繋がりが有り、ショーの終りに代表に挨拶させていただきました。

店にはヤバイ車両、パーツが沢山ありまくりで、興味有りまくりです。勿論ビンテージでっせ、ビンテージ。

ちなみに「板東英二」をめっちゃカッコつけて言うと「バンデイジ」になりますぜ!まぁ、板東英二ってめっちゃカッコつけていう機会は無いと思いますがね。

こんなナックル欲しいなぁ~。(後付け感~、、、)


ANDERSON?ROCKY?DIXIE?と、どこのペグか悩んでる時にこれを見たら色んなモノがぶっ飛びそうな感じの、どーでもいい感じなクソカッコいいペグ。
これにもし、アメリカのウンコが付いていても許せそうな感じです。(誰も共感してくれないでしょうが)

この車両にはベストマッチなパーツ。

どんなにカッコいいパーツでも、そのバイクに合うか、合わないのかは非常に重要。合わないなら付けない方がいい。


三重のグラベルクルーさんのDT。

イイ。

バイクがシンプル過ぎてコメントもシンプルにしてみました。

実はXRチョッパーを2005のロッドショーに出した後、次のバイクはショベルを単気筒化して、リアシリンダー跡地にミッション持ってきて、こんな感じにして2006のロッドショーに持っていこうかと思っていたが、どんどん忙しくなって結局いつもの"やれずじまい"。になったのはここだけの話です。


冗談抜きにカッコイイカスタム作るショップ(スキモノ)がいっぱいあるなぁ。と思った。

素人と玄人の間にあると言われてる"壁"を作ると見える物も見えなくなる。

他のショーでは出展車両の多さや人の多さで目がグルグル回って壁を作ってしまいがち。今回は、いちオーディエンスとしてじっくり見ることができた。いい体験ができたと思う。


カスタム辞めたらもうちょっと店が回るのになぁ・・ってたまに思うので、そろそろカスタム引退して修理屋さんに専念したい気もするが、ずっと同じことするのも嫌いなので多分やり続けるんだろうなぁ。

と、一人で自分の考えの世界一周をしてみた、ちょっぴりおセンチなオータム。いや、秋。

Home > NAGOYA SPEED AND CUSTOM SHOW > NAGOYA SPEED AND CUSTOM SHOW 2012 part⑥

Search
Feeds

Page Top