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97'FLSTC Bobber 2013,3 part⑤


はい、大画面で。(しつこい様ですが、クリックで更に拡大)

エボリューションが更にエボリューション(進化)いたしました。


ほぼ正面。

通勤でも使える様にと、ノーマルのヘリテイジよりは随分スリムな車体。
でも程々にどっしり感を残してあるのである。

DKB(大神戸)製のリブミラーとグリップが付いている。これは前から。

今回追加したアクスルキャップがハブキャップを引き立てております。


ここでビフォーの図を再確認。


部品の変更率はさほどでもないのだが、何がここまで変化をもたらしたのか、、それは製作者も知る由(よし)も無い。

格好良い感じの文章だけど完全にビルダー失格ですね。
ただ「あかんやないかい!」とツッこんでほしかったのです。


プライマリーカバーもブラックアウト。

どの割合でブラックアウトするかは、※1"ブラックアウトビルダー"の腕の見せどころでもある。

前から付けていたホイールキャップも今回の急遽のカスタムを知っていたかの様な佇まいである。


※1 HD正規販売店にいる、クロームコンサルタントとクロームビルダーに対抗


上の写真でチラリと見えている物体を検証。

「こっ、これはアホガーホーンではないか・・・」
完全に"ノリ"の部分だけで付けました。

昔の私なら頼まれても「アホガー!」ツって断ってましたが、今は"ノリ"って大事だなって思うので採用しました。


造形やバランスの話ならともかく、他人が他者のバイクの"ノリ" や "世界観"の部分を否定する事などできるはずもありません。


CHAMPIONです。

赤を希望されましたが、この色で正解だったと思います。

「だってホーンも赤いし・・・」


タンクダッシュは私の秘蔵っ子を提供。

70'sオビナタスペシャルのスペシャルパーツ。

VARDフォークやISLANDのエキゾーストが超高額で取り引きされている中、誰も知らないMADE IN JAPANのおっちゃんハーレー用パーツ。


「"激レア"って言葉がもう既に"激レア"ではなくなったこの時代、感性のズレを信じようではないか」みたいな。


車の中古車屋なら嫌われるレンズの黄ばみも、この時ばかりは誇らしげであります。

「ビンテージフォグはカッコイイけど、なんか避けたい」との要望に答えるべく採用した、なんか15年くらい前はチョイチョイみたベイツタイプのライト。

今のより微妙にいい造形しております。


完成後、オイルタンク周りに何かもう一つヤラしさが足らなかったのでやってみました。

ガラスノブを使い方間違っちゃいました~part2 ゆう感じです。でも結構気に入っております。


ツボを押さえて、ライトな感じでやらせて頂きましたが、「こんでええんでないか?」ぐらいにはなったんではないかと思います。

いやいや十分カッコ良くなりました。


最期に鉄板カット(なんと!クリックで拡大します☆)

それでは御観覧ありがとうございました。

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