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79'FXEF 2013,5 part⑥

製作記録の記事がゆっくりペースですが、今宵も続きをやります。


おもむろに塗ったタンク(仮)

缶スプレーで、ラインも超テキトーです。
でも色味を見たかっただけなので、取り敢えずオーケーなのです。


仮で塗ったとはいえ、白と赤のバランス悪過ぎです(もちろんチョイ悪とかの悪じゃなくて NO GOODの方です)

ナシだなこりゃ、ナシ。


と言いつつ一応、オーナーに見せてみる。


やはり却下の方向で。

という事で、ディスカッションの結果、「レーシーな要素を所どころ入れたいなぁ」というテーマに沿って、61' KR750のカラーリングで行ってみよー。

てな事で、ビニールテープで模様替え。なう・・・・・

うんうん、いいんじゃないの?


で、タンクはいつもの塗装屋さんに塗ってもらいました。

素晴しい出来です。いや、普通っちゃー普通です。


おわっ!

汚い画像で申し訳ありません。
今度は足周りを仕上げて行きます。

人間で言えば「すんごい苦労されたんですね。辛かったでしょうに。」ぐらいのズタボロですが、アルミなので、キレイに蘇るハズです。


スッカーンとキレイになってます。

目を閉じて、開ければ一瞬でこんなキレイになったらいいのですが、地味~にひたすら手作業で、荒目の研磨クロスから徐々に細かくして、金属磨きで仕上げました。(しんどいので何日かに分けて)

ピッカピカの2歩手前で止めておきました。


フロントも同様に汚かったのを同様に仕上げてスポーク組みを致します。

ホイール磨きだけで一回の記事にしたら大変さが伝わりますが、さすがに見てる方はつまんないだろうから割愛させて頂きます。

って言いながら、実はオーナーにも磨きを手伝ってもらったってゆう

※普段からも、何かバラしたついでに磨きに来てもらうのは全然アリですよ~。

あっ、ハーレーの19インチのフロント(ホイール)リムはハンバーガードラムとナローハブ全般が共通で、ワイドハブ全般(スターハブも)が穴の開き方が別なので要注意ですよ。

スポークが曲がって付きます。(←なぜか良く知ってるでしょ?)


「うっせーコノヤロウ」

おりゃ!

と、いきなり新品のリアサスをバラバラにしております。


バネを半巻分カットして、垂直に面出しして熱処理してな図。

色々と計算した結果、バネ半巻カットでOKという事で。

って、何の事だか解んないですよね?

(⁰︻⁰) ☝before

(⁰︻⁰) ☝after

「なんかビミョーに車高、高くねぇ?てか、なんかビミョーに車高、高くねぇ?」
って脳内で誰か(ホスト風の男)が繰り返し、繰り返しささやいてくるのでやったりました。

11インチのショックにすれば話は早いんだけど、"レーシーな感じを取り入れつつコーナー曲がれません"なバイクでは話にならないので、バランスと実用性のせめぎ合いの結果こうなりました。

ps.三脚立てて撮影したのに背景がアレなので、変化が解りにくいってゆう

つづく

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