- 2014-10-03 (金)
- HIGH SLOT
では芝生ゾーン行ってみましょう。
プロが作ったのを中心に、カスタムギャラリー的な感じで展示されておりました。
30年代の鉄ヘッドなくらいは判るけど、後は判んないです。
リーフスプリングのガーターにヒルクライマーな感じの20年代なリアフェンダー。
荒っぽいエキゾーストに腰高なシートが崩しながらもいいフォルムを与えている。
クソカッコイイですね。
ホイールベース的に30年代のチーフかな?スカウト系では無いような・・・・やっぱ判んないです。
どっちにせよこんな車両が普通に走ってくるってのが凄い事。
ベリーバッズのスポーツ。
SRの部品とか使いつつ、TTシートを合わせたり、何気にフォーク削ってたり、足回りしっかりしてたり、ミリに換えたハンドル周りとキッチリ色々やってあるね。
エンジンは1200Sかな?FCRとの組み合わせなら良く走って面白いだろうなぁ。
エキパイの色もいい感じ。
で、バッテリーは何処?タンクの内側か?今度聞いておこう。
リアのフレームを少し手直したんで、リアのドラム化などこれからもチョコチョコ変更を加えていく予定。
あっ、テールランプ入荷しとります。(業務連絡)
コンパクトで絶対に乗って楽しい感じがする。
よくイベントで見かけるんで、よく走っておられるようです。
あっ、今日はキャプションがまとも過ぎやしないか?
芝生ゾーンはふざける要素があまり見当たらないんで勘弁を。
リアサス付きで前後のタイヤからするに、こちらも走って楽しそうな1台。
カッコイイキャブカバーも気になる所ですが、なんでタンデムステップが付いてるのかが個人的には気になります。
オイルタンクのピンストも雰囲気。
ガレージチョッパーに対して、コンテナで最小限の道具で作られたチョッパー。
命を切り刻んでる系ですね。
今回もキックしたんですが、キックのギアが変わったせいか、クランキングスピードが落ちた気がするのは個人の感想になります。
あと、キャブのバタフライ周りをちょっと見てみたい気がする。(業務連絡)
って、わざわざ神奈川から私に会いに来てくれたらしいです。
下から上にかけて狭くなっていくガーターがそそりまくられまくりです。
イッツクール
チョッパーのガーターのルーツは(インディアン)スカウトのガーターを伸ばしたんが始まりじゃないかと勝手に思っております。
このガーターにもスカウトの(と同等の)スプリングとねじ込み式の受けの部分が使われており、結構古い年代のかと思われます。
アイボリーの外装にワンポイントの赤いフレイムス。
この赤の色味で良くも悪くもなりそう。
言わずもがな良い赤の色をしております。
程よいナローなタンクも◎
私がXSを触ったらふざけてエキパイをXにマフラーエンドをS管にしてXSマフラーとブログネタの為にやっちゃうので、依頼はお断りします。
てか、カスタムは未だ受け付けておりませんので悪しからず。
こちらもSOUL TO SOULさんの45SV(750ccサイドバルブの事ね)
何げに滋賀ナンバーが多くて少し嫉妬しつつも、やっぱカッコイイなぁこのバイク。
ブースにあったナックルも滋賀ナンバーで、不人気店のレッテルを貼られたという被害妄想。
なバイク。名古屋のフレークスさんが昔作った奴かと思われます。
ここに写ってる3台はもう少し狭い間隔であった方が威力倍増した事でしょう。
やはり、ガーターはバカなバイクに似合う。という持論
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