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2011年11月

crazy

今夜はショーワの35フォークをひたすらスムージングしてて、気が付いたらヨダレが出てました。

変態ではありません。

曜日感覚の無い私ですが、ふと思い出した!今日はACE MOTORCYCLEさんの20周年やった。
徳山さんに「来てや~」とフライヤーをもらったなぁ。

20周年おめでとうございます。


ふと、思った。

大神戸のカワタ氏は行ってはるんやろか?行こかな?でも、気付けばもう田舎は電車の無い時間↓↓

あ、このバイク作ったり、色んなオリジナルパーツつくっておられる人ね。

私は変態じゃないので、パテを4缶半使ってスムージングしたり


鉄の塊からホイールを作ろうと考えたり、出来やしません。


クセ強いけど、改めてスゴイなぁと思った。

foolish


バカはガーターフォークを選ぶ




バカは「まとも」を嫌う



バカは頭の中が自由だ



ガーターは美しくないバイクに似合う



やはりバカはガーターに惹かれるようだ



ガーターフォークの似合うバカは・・・


カッコイイ

アイデンティティー


今年の初めくらいの話なんですが、自作派の友人からソフテイルに4速ミッションを乗せて欲しいとの依頼があり、やった作業を今さらながらアップします。

今回ソフテイルにショベルの4速ミッションを乗せるにあたって、問題となったのがドレンボルトがサスペンションの真上に来て(工具が入れれない)、更に現状ではドレンボルトがサスペンションに直撃している状態。

サスペンションボディーが細いワークスパフォーマンス製(だったと思う)に換えてあるのにまだ当たるとの事。

①まずはドレン外すのに工具が入らないので(下にサスペンションが来るから)90度のフィッティングを加工してホースが付く様にする。

②幸いベルトドライブに換えるので(プライマリーカバーが付く場合こうはいかない)、ミッション本体を上に上げてドレンとサスのクリアランスを稼ぐ。

カラーを旋盤で削る。
公差は1/100mmに収まった。我ながら感心。

③実はほとんど写真が無いので同じ様な写真になってしまった。

カラーを作り、ミッションをかさ上げしたが、どうもギリギリ過ぎる。

外装のギリギリクリアランスは好きなんだが、可動部分となると話は別な訳で・・・

ドレンの90度部分を加工して真鋳溶接して更に追い込む。

これでちゃんとクリアランスが稼げて、オイル交換も出来る様になりました。

④これは触る前の車両です。

他にもFL系のソフテイルのフロントフォーク周りに(FX系より少しナローなんです)、FX系のソフテイルのホイールが付いてるのでタイヤセンターが出てないので、ハブを変えたり。

ティロットソンキャブのセッティングやその他諸々触りました。


んで、完成。

ちなみに最初期型のソフテイルは純正で4速ミッションなんですが、ドレンがミッション後方にあるので、普通に載っています。

ケース加工すればイケるのですが、今回はミッションをバラさずに出来る方法を考えてやりました。


マフラーやフェンダー周りなどは自作でやっておられます。

よーやるなぁ~。

私がソフテイルをイジってくれと言われてもまず考え付かないスタイルですが、ドラッグっぽい要素も入っててカッコええと思います。

初期エボエンジンに4速ミッションの組み合わせは、走りも面白くていい感じです。なによりも流行りとか気にしてません。で、我が道行ってていいと思います。

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